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テープライト 選び方 [ 購入前に必ず知っておきたいポイント 3つ! ]

テープライト 使い方

テープライトのスペックを理解して、無駄なく適切なセレクトを

目次 / このページで解説していること

DIY ブームの最注目 アイテム 「 LED テープライト 」。
このページでは、本当に自分にあった 「 テープライト 選び方 」を知るのに必要な情報をまとめました。初心者の方の中には、興味はあるけど、たくさん種類があって、どれを買って良いかわからないという方も多いかと思います。
私もなんとなく買って「本当はあっちを買うべきだったんだ」と勉強代を支払いました(涙) このページではそんな「もっと早く知りたかった」情報をまとめています。

スペックの意味や失敗しやすいポイントについても触れていますので、LEDテープライトをお探しの初心者の方は是非ご覧ください。この記事が、LEDテープライトを選ぶ際の参考になれば幸いです。


まずはLEDテープライトのスペック表示の意味知ろう!

1. LEDライトテープ を選ぶ際に必ずスペックを確認

テープライトのスペック表をみて「どんな使用に最適な商品なのか」わかるようになろう!

食品の裏のラベルや化粧水の成分表示を見て選ぶように、テープライトもスペック表示を確認して「どんな使用に最適な商品なのか」 を理解できるようになれば理想ですよね。

ただ、そんなに専門的に詳しくなる必要もないのでとりあえず「買い間違い」をしないために、テープライトを選ぶのに最低限必要なスペックの見方について解説します。

例えば...LEDテープライトの人気メーカーのLepro さんの商品の場合
[ Lepro LEDテープライト 電球色 無段階調光 間接照明 ledテープ 5m 高演色タイプ ストリップライト 切断可能 2835SMD 300LED高輝度 ]

と言うようにスペック説明が書いてあるのを見かけたことがあるかと思います。 こちらを細かく解説していきます。

電球色

光の色味の種類ことです。「電球色」というのは「温かみのある黄色・オレンジっぽい光」と言う意味です。

→ 落ち着いた空間演出に最適なリラックスしたあかりの演出ができます。

無段階調光

調光機能付きで、0 〜 MAX値 (その製品の最大値) まで、自由に明るさを調節できるという意味です。

→ お好みの明るさに調節できます

間接照明

光源で直接明るさを得るのではなく、壁などを照らし、その反射光で明るさを得る照明のことです。

→ 光源を直接みないので眩しくありません。

5m

テープの長さです。

→ 6畳の長い辺でも3.6m なので十分な長さかと思います

高演色タイプ

LEDライトで照らされた対象物の色の見え方が、自然光で照らされた場合の色の見え方に近いという意味です。平均演色評価数(Ra)であらわし、Raの数値は大きいほど、色の見え方が自然光に近いことを表しています。ちなみに、病院や美容室など正確な色の見え方必要な場所では Ra 90 が必要とされています。

→ あかりによって色の見え方が変わらないので助かります。

ストリップライト

LEDテープライトの別名です。

切断可能

カット位置でカットすることで必要な長さにカットして使うことができると言う意味です。 カットして残った部分は、ハンダ付けやコネクタを使用することで再利用できます。

→ 必要な長さに調節できるので便利です

2835 SMD

LEDテープについてる単体のLEDチップの大きさを表しています。この場合、「2.8mm x 3.5mm の大きさのSMD(LEDチップ)」がテープに並んでいることを指します。

→ 大体の明るさを想像する目安になります。

300LED

製品の長さあたりのLEDチップの総数です。この商品の場合、5Mのテープに300個のLEDチップが並んでいることを示します。1mあたりのLEDチップの数を表した 60 LEDS/mという表記の場合もあります。1ユニット(切断できる最短の長さ)にいくつLEDチップが並んでいるかで、光の間隔(ピッチ・スパン)がかわります。

高輝度

「 輝度 」は明るさを示す指標です。初期のLEDは暗く感じるという声も多数ありました。「 高輝度LED 」とは、技術革新と度重なる改良で、より明るくなったLEDという意味です。

→ 明るいタイプのLEDを選べるとわかると安心ですよね


2. LEDテープライトの防水・防滴機能の有無 [ 重要 ]

設置場所と防滴・防水機能で商品寿命が変わることがあります

貼り付ける場所の環境を確認して最適な商品選びを

LEDテープライトを貼る場所といえば、目に見えない物陰や低い場所、棚裏などのポジションになるかと思います。屋外や水のかかる可能性がある場所での防水への配慮はもちろん、湿気や埃が多い場所や「熱のこもり具合」などへの配慮も必要です。

LEDテープライトは、その点の問題をクリアにするため、「防水なし」・「防滴・防水機能あり」の商品があります。その防水仕様などの特性によって適所への最適化もかわってくるので、まずは防水仕様による特徴の違いをおさえましょう。

防水・防滴加工なしの商品の場合
カバーになるものがないので、LEDチップなどが剥き出しの状態です。 そのため放熱性が良い、LEDチップの光がダイレクトに広がるという特徴があります。

クリアドーム加工/防水のため、表面をエポキシ樹脂で覆っているタイプ
LEDの光は若干フィルターを通した感じになります。 表面が覆われているため、熱がこもりやすく、木材に直接貼り付けると商品の寿命が短くなる恐れがあります。 木材に貼り付ける場合は、アルミフレームなどの導入を検討するのも良いかと思います。

シリコンチューブ型防水/四角いシリコンチューブの中にLEDテープライトを通し防水能力を向上させたタイプ。
LEDの光は若干フィルターを通した感じになります。 表面が覆われているため、熱がこもりやすく、木材に直接貼り付けると商品の寿命が短くなる恐れがあります。 木材に貼り付ける場合は、アルミフレームなどの導入を検討するのも良いかと思います。

防水表示のIP〇〇について
ちなみに、防水表示のIPという数字は、最初の数字が防塵機能表示、後半の数字が防水機能表示となっています。

詳しくはこちらをご確認ください

3. ACアダプターを別で購入する場合は、ACアダプタの選び方に注意しよう!

適切なアンペア数を超えると発火や故障の原因になるよ

貼り付け前にアンペア数を計算して適切な電源の取り方を

ACアダプタとは「電子機器を駆動させために交流電圧を降圧・整流して安定した直流電圧に変換する」役割を果たしています。LEDテープライトの場合、AC100Vの家庭用電源を変換してLEDテープライトの12Vが使えるようにしてくれています。

基本的に電化製品の「〇V/〇A」などと記載された数値を無視して、ACアダプタを使用すると、適切でない数値の場合、不具合や故障の原因になります。プラグが刺さるからと適当にアダプタを使用するのは絶対やめましょう!

アンペアとは電流の単位で、LEDテープライトの場合、テープの長さで消費電力が変わります。消費電力を12Vで割った値が使用アンペア数になります。

例えば、1A(アンペア)対応のACアダプターで、1Aアンペア以上の電力を消費しようとすると極端に熱をもち、「 発火の原因 」になります。発火しなくてもテープライトが壊れたり、商品寿命が短くなる恐れがあります。

アダプタ同梱の商品の場合は、消費電力が適切なACアダプタですので心配はいりません。

「アダプター別売りのテープライトで、ご自身でアダプタを買い足す場合」や「コネクタを使ってテープライトを延長する場合」、「コネクタを使って並列(2列、3列など)」で使用したい場合はACアダプターが適切なものであるかを必ず確認しましょう!

テープライトの 電源 ACアダプタ の選び方
安全性確保のため7割使用の原則があります。1A ( アンペア )対応のACアダプタの場合、使用可能なAは0.7Aまで。(700mA(ミリアンペア)まで)

消費電力が「 5mあたり15W 」という表記のテープライトの場合
15W ÷ 12V = 1.25A
7割使用の原則で、1.5AタイプのACアダプターは、10.5A 以下まで 対応なので
2AタイプのACアダプターが最適

となります。

テープライト 選び方 [ 購入前に必ず知っておきたいポイント 3つ! ]

いかがでしたでしょうか?スペックや商品紹介文を正しく理解して適切な商品選びの参考にしていただけると幸いです。
電流や電圧の話になると難しく感じますが、まずは難しい作業のいらないエントリーモデルを選ぶと良いかと思います。

屋内でも埃が多い箇所や湿気が多い箇所があったりもしますので、貼り付け前に「 湿気で結露ができやすい場所でないか 」などを入念に確認してみるのも良いかと思います。

このページが、少しでもみなさまの楽しいインテリアライフの手助けになれば幸いです。ご一読いただき、ありがとうございました。

出典*イメージ写真の一部はamazon 商品販売元よりお借りしています。
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hutarino_kun

この記事を書いてる人

こんにちは、インテリア好きのELです。照明コンサルタント の 知識を活かして、より良いご提案できるように 日々勉強中です。


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