ペンダントライトの取り付け方 [ 天井照明の設置方法 ]
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INTERIOR COORDINATE / EDITORS
ペンダントライトの設置方法について
このページでは、ペンダントライトの取付け方を解説しています。
ペンダントライトは、天井の設置器具に取り付ける吊り下げるタイプの照明器具です。
天井から吊り下げるタイプのなので、光源の高さを調節することができ、明るさを微調整することができます。
最も普及している照明器具なので馴染みのある方も多いかと思います。
取り付けは、簡単で一般的な住宅ならほとんどの部屋で設置可能のでご安心ください。
また、人気のダクトレールに取り付ける場合も「変換アダプタ」を介するだけなので特に難しいところはありません。
それでは早速「ペンダントライトの取り付け方」見ていきましょう。
天井から吊り下げるタイプのなので、光源の高さを調節することができ、明るさを微調整することができます。
最も普及している照明器具なので馴染みのある方も多いかと思います。
取り付けは、簡単で一般的な住宅ならほとんどの部屋で設置可能のでご安心ください。
また、人気のダクトレールに取り付ける場合も「変換アダプタ」を介するだけなので特に難しいところはありません。
それでは早速「ペンダントライトの取り付け方」見ていきましょう。
![ペンダントライトの取り付け方 [ 天井照明の設置方法 ]](https://hutarino.com/store/wp-content/uploads/2023/03/howto_pendantlight.webp)
この記事でわかること
ペンダントライトの取り付け方
ダクトレールへの取り付け方
このコンテンツの重要ポイント
コードの長さを調節して明るさを調節
ダクトレールへの取り付けは変換アダプタを使用!
天井配線器具をチェック
設置可能な天井配線器具の種類

弊社で販売している「インターフォルム」のペンダントライトは、基本的には上記の図に記載の「天井配線器具」に設置可能です。
他のメーカーの商品の商品でも同様に設置できる場合がほとんどですが、インポートのものや「極端に重量があるシャンデリア タイプ」などの照明器具の場合はご注意ください。
他のメーカーの商品の商品でも同様に設置できる場合がほとんどですが、インポートのものや「極端に重量があるシャンデリア タイプ」などの照明器具の場合はご注意ください。
総重量が7キロを超える場合は注意が必要
弊社では取り扱いがありませんが、「重量があるシャンデリア タイプ」などの照明器具の場合はお取付にご注意ください。
総重量が7キロ以上になる場合は、補強フック等が必要になる場合があります。
また、ダクトレール(ライティングレール)に複数並べて使用する場合も合計の重量に十分ご注意ください。必ず許容範囲内で使用するようにしましょう。
総重量が7キロ以上になる場合は、補強フック等が必要になる場合があります。
また、ダクトレール(ライティングレール)に複数並べて使用する場合も合計の重量に十分ご注意ください。必ず許容範囲内で使用するようにしましょう。
電球の重さにも注意
複数電球を使用する照明器具やLED電球を使用する場合は、電球の重さにも一応気を配りましょう。
LED電球は、通常の白熱球の約3 〜 5倍の重量があります。
例えば、180gのLED電球を5つ使用すると900gと約1kg近く重くなることがあります。
天井の状態をチェック
設置不可能な天井の状態

天井配線器具が設置可能なタイプでも上記の図のような天井には安全のため設置できません。
天井配線器具への取付け方
天井配線器具への取り付け手順
- 1.天井配線器具にプラグを差し込みます
- 2.カチッと音がするまで回して固定
- 3.シーリングカップを密着させる
- 4.最後に固定ネジでシーリングカップを固定します
1.天井配線器具にプラグを差し込みます

1.天井配線器具にプラグの溝が太くなっている箇所をあわせてプラグを差し込みます。
2.カチッと音がするまで回して固定

2.しっかりと奥まで差し込んだプラグを回転させます。カチっと固定するまで回します。
3.シーリングカップを密着させる

3.吊り下げコードを束ねてシーリングカップに収納します。その後、シーリングカップを天井に密着させます。
吊り下げコードは丈夫にできているので、コードの余りが多いと思うように収まらない可能性があります。
この工程の前に、事前に吊り下げコードの長さを調節し、シーリングカップに収納しやすいように束ねておくと作業がスムーズに進みます。どうしてもうまくいかない場合は、束ねたコードをマスキングテープなどで軽く仮止めすると良いでしょう。
吊り下げコードは丈夫にできているので、コードの余りが多いと思うように収まらない可能性があります。
この工程の前に、事前に吊り下げコードの長さを調節し、シーリングカップに収納しやすいように束ねておくと作業がスムーズに進みます。どうしてもうまくいかない場合は、束ねたコードをマスキングテープなどで軽く仮止めすると良いでしょう。
4.最後に固定ネジでシーリングカップを固定します

4.最後に固定ネジでシーリングカップを固定します。シーリングカップと天井の間に隙間がないようにキッチリとシーリングカップを固定させましょう。
このとき、余ったコードがキッチリとシーリングカップ内に収まるように束ねられていないとシーリングカップをキッチリ隙間なく固定することが難しくなりがちです。
照明器具の自重を支えながらコードを収めようとすると危険ですし、なかなかうまくいかないので、 その場合は、一度、照明器具を外して余りコードをキッチリ束ねてからやり直すとうまくいくかと思います。
このとき、余ったコードがキッチリとシーリングカップ内に収まるように束ねられていないとシーリングカップをキッチリ隙間なく固定することが難しくなりがちです。
照明器具の自重を支えながらコードを収めようとすると危険ですし、なかなかうまくいかないので、 その場合は、一度、照明器具を外して余りコードをキッチリ束ねてからやり直すとうまくいくかと思います。
ダクトレールへの取り付けは変換プラグを使用します。

ダクトレールへの取り付けは、照明器具のプラグを「変換プラグ」に差し込み、変換プラグをダクトレールに設置します。
ダクトレールへの取り付けは照明器具の総重量に注意。
安全のためダクトレールを含めた総重量がどのくらいになるかを事前に確認しておきましょう。
複数並べる場合は荷重のバランスに注意!
比較的大きめのペンダントライトや荷重が重いペンダントライトを複数並べる場合には、配置のバランスに注意しましょう。
一箇所に荷重が偏るような設置は天井に負荷をかける場合があります。
一箇所に荷重が偏るような設置は天井に負荷をかける場合があります。
ペンダントライトの取り付け方 [ 天井照明の設置方法 ]
いかがでしたでしょうか?
このページでは、弊社で販売しているインターフォルムのペンダントライトの設置手順をご紹介しました。
事前に吊り下げコードの長さを調節し、シーリングカップ内にきれいに収まるように束ねておくことがストレスなく設置するポイントです。
天井に固定する際に、照明器具の重さを支えながらキッチリとシーリングカップを天井に固定する作業はひとりでおこなうと苦労するので、
二人以上で安全に行なっていただければと思います。
この記事が、みなさまの楽しいインテリアライフのヒントになれば幸いです。ご一読いただきありがとうございました。
*取り付け説明の写真の商品は、サンプル商品の画像です。全く同じ出ない形状の場合もあります