テープライト メーカー ・ブランド オススメ 4選
テープライトの人気 有名メーカーをご紹介
このページでは、人気のインテリア照明 LEDテープライト の有名メーカー、ブランドをご紹介しています。
人気のLED テープライトですが、テープライトを選ぶ際に「危険性が気になる」「気になるけど口コミが良くない」等で、何を選んだら良いかわからないと不安になる方も多いかと思います。
そこで、このページでは、照明コンサルタントの資格を持つ私がおすすめなテープライトのブランドや選ぶときに気をつけるとよいポイントについてわかりやすく丁寧に解説しています。
テープライトの価格やスペックはもちろんですが、安心・安全・アフターフォロー等を加味して総合的に判断して商品選びのヒントになれば幸いです。
それではさっそく見ていきましょう。

LEDテープライトの人気ブランド
lepro レプロ について
Philips Hue(フィリップスヒュー)について
ikery について
Acty について
lepro - 長さや機能、商品展開の多さが魅力 -
Leproさんは、LED関連製品の開発・販売するLEDの総合ブランドで、LEDテープライトの他にもLED関連の商品を取り扱っています。Amazonでは Lepro JP こと電気産業株式会社が販売を行なっていて
電気産業株式会社はamazon.co.jp上でLighting EVERとLeproの唯一の権限を有した販売業者です。と記載があります。ニセモノや類似品に騙されることなく安心してお買い物ができるようです。また、すべての商品に1年の保証期間がついているとのことなので、より安心して商品を選ぶことができるかと思います。

Lepro テープライト 価格 帯
1,800円 〜 4,000円前後
テープライトの長さや機能にもよりますが、2,000円くらいで十分機能的な商品が購入できそうです。 初心者でもチャレンジしやすい価格帯ですね。
Lepro テープライトの商品展開
虹色・流れるテープライトやスマホ操作も
ベーシックでシンプルな無駄のないタイプから、音声・音楽連動をスマートフォンで操作できる多機能なものまで。
- TVバックライト&スマート音声対応
- 虹色・流れるledテープ&音楽テープ
- 昼光色・電球色ledテープ
流れる等の記載のないRGBタイプに注意
RGB(レインボー)変色タイプの商品を選ぶ場合は、商品説明に注意しましょう。「流れる」「同時発色」などの記載がない場合は、7色を交互に点灯させる機能のみの商品である場合があります。その場合、パッケージ写真が七色に同時に点灯させている写真でも、実際は混色点灯できない商品であることもありますので、事前に商品説明をよく確認することをオススメします。
Philips Hue(フィリップスヒュー) - 最先端の性能・機能が魅力 -
Philips Hue(フィリップスヒュー)は、Philipsブランドの一つです。PhilipsLighting(現Signify)がワイヤレスで電球の光や色を制御できる「スマートライト」を最初に市場に持ち込んだ会社です。 アプリとの連携で電球から音楽が流せる「スマートライト」でご存知の方も多いかもしれません。テレビやゲームの内容に合わせて照明の色や明るさが変化し臨場感を演出するサービスの導入など、先進的でカッコイイ商品が多い印象です。音楽配信サービスのSpotifyコラボしていて、アカウントを連携すればシンクロ率の高い音楽とライトアップの連動を楽しむことができます。

Philips Hue テープライト 価格 帯
3,400円 〜 29,800円
1mで3,400円前後と安価なタイプと比べるとやや割高な印象。ただ、その分、かなり機能的です。Hueブリッジと繋げることで広がる使い勝手を考慮すると「スマート家電」の一部と考えると良いかもしれません。
Philips Hue テープライト の商品展開
Echo、Google Home、Siri対応のスマートライト
Philips Hue テープライト は、Works with Alexsa 認定商品で、Amazon Echo、Google Home、Siri、種スマートスピーカーに対応しています。テープライトのバリエーションは、TVバック用、テープライトの長さ違い..と少ないですが、「1600万色以上のフルカラー」など高機能で、アプリと連動する多機能な商品となっています。
- タイマースケジュール
- 音声コントロール
- 目覚めと眠りのサポート
- 外出時の操作セキュリティー
- センサーで自動的オン・オフ
- デイリールーティーン
- ゲーム・映像・音楽とのシンクロ
購入は国内正規品を
日本国内正規代理店での購入品のみ2年間の製品保証と対象となっています。
日本の法令に準拠していない一部並行輸入品が販売されているケースがあります。
誤って並行輸入品を購入しないように注意しましょう。
ikery - 長距離使用にオススメな圧倒的コスパの良さ -
長時間の使用でも熱くならない専用調光機やPES認定電源など、安全への配慮がされたメーカーです。無段階調光、高輝度、高演色 6000Kなど安定したスペックと長さのわりに価格を抑えたコストパフォーマンスの良さが魅力です。
IKERY テープライト 価格帯
3,000円 〜 7,000円 前後
テープライト 20mを3,000円代から販売していて、1m単価で考えるとかなりのコスパの良い商品と言えるかと思います。

ikery テープライトの商品展開
ベーシックもでるから音声同期タイプまで幅広く展開
ベーシックな機能から最新の音声認識アプリ制御まで対応。PESマークのついた電源などの安全性とメートル単価のコスパの良さを考えると テープライトを長い距離で使用する場合には最適かもしれません。
- 単色 昼光色・電球色ledテープ
- アプリ制御&スマート音声対応
- RGB 1600万色
- 高輝度ledテープライト
Acty - お近くのニトリ店舗で実際に手に取れる -
Actyさんは、シャンデリア・ペンダントライトなどの照明器具や、POPパネル・LEDエジソン電球などLED製品を一般向け・業者向けに製造・販売を行っている会社です。総合インテリアショップの ニトリさんで販売しているテープライトの一部は Actyさんの製品です。 ネットで購入する前に、実際に手にとってみたいという方は、ニトリさんで探して見ると良いかもしれません。

Acty テープライト 価格帯
2,000円 〜 3,000 前後
1mの商品が 3,000円前後。
Acty テープライト 商品展開
商品バリエーションは少なめ。
ニトリさんで販売されているのは、電源などがセットになった「スターターキット」と「延長用のテープのみ」の2種類で、 それぞれに単色(電球色など)系とRGB(レインボー変色)系があります。7色(レインボー)の色の変更は、あらかじめ登録された点灯順から選ぶ仕様で、オリジナルのパターンは組めないようです。 また、パッケージのような7色を混ぜて点灯することはできません。テープの連結は簡単ですが、延長は最大3Mまでとなっています。
カットできる間隔は5cmきざみ、1mあたりのLEDチップが60個とLEDチップの数が多めで明るめのテープライトになるかと思います。1mの短い距離を明るく照らすのに向いているタイプになるかと思います。
テープライト メーカー ・ブランド オススメ 4選
いかがでしたでしょうか?
このページでは、テープライトのオススメ メーカーやブランドをご紹介しました。
オススメの基準は、商品の保証、安全性、性能の安定性です。価格を重視すればもっとお手頃な商品はたくさん見つかりますが、ネガティブな要因が多いように見受けられます。
保証期間付きのブランドで安全で安定した点灯をしてくれる商品の方が良いように思います。
長さや機能の商品展開の多い「Lepro」、性能最先端の『Philips Hue』、長い距離にオススメなコスパの良い『IKERY』、お近くのニトリ店舗で実際に手に取れる『Acty』。
ニーズに合わせて安心・安全なお買い物をしていただけたらと思います。
このページが、みなさまの楽しいインテリアライフのヒントになれば幸いです。ご一読いただきありがとうございました。
出典*イメージ写真の一部はamazon 商品販売元よりお借りしています。