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リードディフューザーの香りを感じやすい置き場所・高さ

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INTERIOR COODINATE / EDITORS

リードディフューザーを最大限楽しめる
最適な置き場所とは

このページでは、ルームフレグランス の中でも人気のあるリード ディフューザー の置き場所についての情報についてまとめました。

リードディフューザーを使用するときに、置き場所について悩まれる方も多いかと思います。
実際、リードディフューザーは、置く場所によって「香りを楽しめる期間」「香りの感じ易さ・匂いやすさ」が変わってきます。 それではいったいどこに置くのが正解なのでしょう?

この記事では、10年以上インテリア雑貨のバイヤーしている私が、リードディフューザーの「香りを感じやすい置き方」や「より香りを楽しむための設置場所について」いくつかあるポイントをご紹介したいと思います。

リードディフューザーの使い方に不安がある方や十分に香りが出ているか不安な方、香りをあんまり楽しめていない方には必見の内容になっているのでそんな方はぜひご覧ください。
それでは早速みていきましょう。

香りが広がりやすい場所とは?


香りを感じやすい場所とは?


香りを最大限楽しむ為のリードディフューザー 置き場所とは
この記事でわかること

リードディフューザーが香る仕組み

香る仕組みを生かした置き場所

香りを感じやすい置き場所

リードディフューザーのNGな置き方

リードディフューザーが香る仕組み

自然現象を利用したナチュラルな仕組み

リードディフューザーは、ラタンなどの管がたくさんある「リードスティック」の毛細管現象を利用して、ディフューザー液をスティックに吸い上げ、揮発させることでアロマを芳香する仕組みです。

リードスティックの本数を増やすと、吸い上げるディフューザー液の量が増えるので香りは強くなりますが、液の消費量も増えるので使用期間が短くなる恐れがあります。


リードディフューザーは環境の影響をうけやすい

電力を使わない自然の仕組みを利用して芳香するので、「香る」「あまり匂いがわからない」などの芳香の効率は、周囲の環境の影響に作用されます。


リードディフューザーの置き場所に最適なのは?

リードディフューザーは長時間過ごす場所やナチュラルに香りを感じたい場所に最適

良い香りはして欲しいけれど、しばらく過ごすと香りが苦痛になることも…そんな場所に最適なアロマ ディフューザーのひとつが、電気を使わない自然の仕組みを利用した「リード デフューザー」です。
「香りの強さ」は、アロマランプや噴霧式などのアロマグッズの中でも弱い部類に属します。
「長時間過ごす場所」や、「香りが食事の邪魔になってほしくない場所」「香りで部屋の用途に適した演出する」など、優しく香って欲しい空間に使用するのに適しています。

リードディフューザーの設置に適した場所
  • 長時間過ごす寝室
  • リビング
  • 玄関
  • トイレ

リードディフューザーの使用や設置に不向きな場所

広すぎる開放的な空間や空気の流れが激しい場所

リードディフューザーは、柔しく香るので、環境の影響を受けやすい場所には不向きと言えます。空気の流れが激しい場所、開放的な空間、広い空間などでは、十分に香りを感じることが難しくなります。

そういった場所では、より強力な噴霧式のディフューザーや超音波式アロマディフュー、アロマオイルランプなどを使用することがオススメです。

子供の手が届く場所にも注意!!

香りの芳香に関係ありませんが、小さなお子様によるディフューザーの誤飲事故が増えているそうです。 お子様の手の届く範囲には設置しないようにしましょう。


ディフューザーの香りを感じやすい置き方・高さ

空間が切り替わる比較的された空間
  • ドアの側など、適度に空気の流れがある場所
  • 場所によって香りの種類を変える
  • 部屋や廊下など空間が切り替わる場所
  • 設置する高さは胸の高さを目安に

ドアの側など、適度に空気の流れがある場所

ドアの開閉で香りがふわっと

スティックの周りから自然の力に任せて香りが広がるリードディフューザー。ドアの開閉や人の動きなどの空気の対流にのって「ふわっと」香りが広がり、香りを感じやすくなります。


場所によって香りの種類を変える

家中の香りを統一するのはちょっと待って

人は同じ香りをずっと嗅ぎ続けると「香り」に慣れてしまってその香りを感じにくくなります。これは、脳が連続する刺激を遮断して情報処理過多になって脳の負担になるのを防ぐことによるものです。
パチンコ屋にずっと居るとうるささを感じなくなるのも同じ現象です。

そのため、家中を同じ香りで統一すると香りを感じにくくなってしまいます。複数の部屋にリードディフューザーを置く場合は、場所によって香りの種類を変えてみることをオススメします。


部屋や廊下など空間が切り替わる場所

さきほどの理由と同様に、部屋の用途や空間が切り替わるのに合わせて「香りの種類」がかわるといつもより変化を感じてより香りを意識しやすくなります。
玄関、シューズクローゼット、トイレ、バスルームなど用途に特徴がある場所は、より香りが印象に残りやすいので、リードディフューザーの香りの演出に最適な場所と言えるでしょう。


設置する高さは胸の高さを目安に

香りの拡散に合わせて


リードディフューザーは、スティックの長さまでオイルを吸い上げ、その場で気化し、じんわりと香りが拡散します。香りの拡散 は、空気の対流に 身を任せる感じになります。

香りが弱いな と 感じたら 少し高い場所に 設置してみましょう。 使用時に、スティックが胸のあたりにくる高さが一番香りを感じやすいかもしれません。
例えば、「立っている高さ」「ソファーに座ったとき」胸の高さ くらいに。寝室等ならサイドテーブルに置くと スティックの 先端がちょうど良い高さに収まり、就寝時に香りを 感じやすくなっているかと思います。


ディフューザーの香りがしない置き方・設置場所

ルームフレグランスの匂いがしなくなりそうな場所はここ!

  • 直射日光が当たる場所
  • エアコンや送風機などの風が直接当たる場所
  • 温度や湿度が高い場所

使用説明書に記載をよく読んで安全に使用しましょう。 ルームフレグランスの香りが弱いと感じる場合は、リードスティックを上下逆さにしたり、新しいものに交換すると改善する場合があります。


直射日光が当たる場所

オイルの変質やエタノール等の成分に影響があります

直射日光が当たる場所は、アロマオイルやディフューザー液が変質してしまう恐れがあります。また、揮発を促すアルコール成分が早く蒸発してしまう恐れもあります。直射日光が当たる場所は、避けることをオススメします。


エアコンや送風機などの風が直接当たる場所

直接風が当たる場所は、使用期間が早まってしまう可能性も

ついつい、香りを広げたくて、エアコン や 扇風機など直接風が当たる場所 におきたくなるかもしれませんが、それは避けたほうが懸命です。 揮発しやすいアルコール成分 が 先に蒸発してしまい アロマ成分の芳香が 十分に 行えなくなくなる恐れがあります。 ですので、エアコンなどの風の通り道は避けるように置くと良いかと思います。


温度や湿度が高い場所

置く場所の環境をチェック

暑い場所は、ディフューザー液の蒸発が早まったりしますし、極端に湿度が高い場所もディフューザー液の揮発・芳香に影響が出る恐れがあります。条件に難がありそうな場所への設置は避けると良いかと思います。


まとめ

リードディフューザーの香りを感じやすい置き場所・高さ

いかがでしたでしょうか?このページでは、リードディフューザーの香りを楽しむための設置場所や置き方のヒントをご紹介しました。

部屋の用途・広さに合わせたボトルのサイズの他にも、より香りを楽しむための設置場所やひと工夫があります。

もし、香り方が弱いな..と感じる場合は、一度設置場所の環境を確認してみると良いかと思います。

このページが、みなさまの楽しいインテリアライフのヒントになれば幸いです。ご一読いただきありがとうございました。


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