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[即効性あり] リードディフューザーが匂わない を改善する5つの方法

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INTERIOR COODINATE / EDITORS

リードディフューザーは使い方の
工夫しだいでもっと香りを楽しめる

リードディフューザー 匂わないと感じたら、一度使用方法を確認してみませんか?使用方法を見直すと今より香りを楽しめるようになる可能性があるかもしれません。

おしゃれですごく可愛いリードディフューザーをゲットしたもののリードディフューザーの香りがちゃんと匂っているか不安になったことはありませんか?お店で体験したほど香りがしてない印象を受けた方や設置してしばらくすると「匂いしてるかな?」と感じた方もいるのではないでしょうか?
アロマディフューザーの中でも、リードディフューザーは、電源もスイッチもなく置くだけで使用できる上に、香りの広がり方が優しいので、ちゃんと香りが出ているのか不安になる方も多いかと思います。

そこで、この記事では、10年以上インテリア雑貨のバイヤーしている私が、リードディフューザーの「匂いがしないときの対処方法」や「より香りを楽しむための改善ポイント」をご紹介したいと思います。

リードディフューザーがちゃんと匂っているか不安な方には必見の内容になっていますので気になる方はぜひご覧ください。 この記事でご紹介しているチェックポイントを見直すことで、「リードディフューザーの香り」をより楽しむことができるようになるかと思います。
それでは早速みていきましょう。


この記事でわかること

リードディフューザー 香りが弱い時のチェックポイント

リードディフューザー 香りが弱い時の対処方法

リードディフューザー のNGな置き方

リードディフューザー 香りを感じやすくなる効果的な使い方


この記事はこんな方にオススメです

リードディフューザーの香りが弱いと感じている方

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この記事では、10年以上のインテリア雑貨の経験を持つバイヤーが、自身の経験とアロマの専門家の意見や資料を参考に構成しています。
著作者情報・情報発信プロセスはこちら
[即効性あり] リードディフューザーが匂わない を改善する5つの方法
index
  1. リードディフューザーの香りが弱いと感じたらこの項目をすぐにチェック!
    • 1.部屋の広さとボトルのサイズ
    • 2.設置する場所と環境 リードディフューザーのNGな設置場所
    • 3.リードスティックの素材や数、使用期間
    • 4.香りの慣れへの対処
    • 5.香りの種類
    • 6.メーカー・ブランドを変えてみる
    • よくある質問・疑問点
    • アロマオイルの人気も高い無印良品のリードディフューザーなら安心
    • まとめ / [即効性あり] リードディフューザーが匂わない を改善する5つの方法
    • 関係のある記事・類似の問題に関するコンテンツ

    リードディフューザーの香りが弱いと感じたらこの項目をすぐにチェック!

    リードディフューザーの香りが弱いと感じたら下記の項目をすぐにチェックしましょう。時間が経つと消耗・劣化してしまうディフューザーのフレグランスオイルは消耗品です。

    リードディフューザーの香りをできるだけ楽しむためにも小まめに様子を伺いましょう。香りがしなくなる原因対処方法を合わせて解説していますのでぜひ参考にしていただければと思います。

    香りを楽しめないままフレグランスオイルを無駄にしてしまうなんの勿体無いですよー。
    リードディフューザーの匂いがしない・香りが弱いと感じた場合にチェックするポイント

    • 1.部屋の広さとボトルのサイズ
    • 2.設置する場所と環境
    • 3.リードスティックの素材や数、使用期間
    • 4.香りの慣れへの対処
    • 5.香りの種類
    • 6.メーカー・ブランドを変えてみる

    1.部屋の広さとボトルのサイズ

    ボトルのサイズ(容量)に適した香りを感じやすい空間の広さがあります。

    除菌消臭剤のCM を イメージで良く見かけるように、香りがする空間 とは、匂いを発する小さな粒子 ( 分子 )が空気中を漂っている状態です。
    ですので、使用する空間に対して、香りの粒子が少ないほど香りは弱くなりますし、香りの粒子の密度が濃いほど 香りを強く感じます。

    リードディフューザーは、空間の広さに適したボトルのサイズの目安を守って使用しましょう

    リードスティックの長さや本数である程度は調節可能ですが、香りが弱い、感じない場合は空間の広さに対してボトルの容量が小さい可能性があります。
    部屋の広さとフレングランスオイルの容量の関係

    100ml以下のサイズは小さなスペース向き

    100ml以下のフレグランスボトルは小さなスペース向き
    ボトルの容量が100mlくらいなら 1 〜 4.5畳の部屋向きのサイズ。

    50ml くらいのサイズはトイレや洗面所などの小さめの空間向けのサイズです。1畳くらいの空間が目安のサイズです。

    100ml 〜200mlのサイズは6畳くらい空間向き

    6畳くらいの空間には100ml 〜200mlのサイズを。

    ちなみに無印さんのリードディフューザーではリビングや寝室には180mLがおすすめとされています。

    500mlは10畳以上のリビングなど大きな空間向け

    10畳くらいの空間には500mlくらいのサイズが目安とされています。

    500mlサイズのリードディフューザーは、あまり種類が販売されていない、高額になりがちなので、 噴霧式などほかのアロマディフューザーの使用を検討することをオススメします。

    2.設置する場所と環境 リードディフューザーのNGな設置場所

    ある一定の量からディフューザーオイルが減らなくなったなぁ…と感じたことはないでしょうか?

    実は、リードディフューザーの設置場所の環境が良くないとディフューザーオイルが減らずに残ったりと不具合が出てきます。 匂いがしなくなったと感じる場合は、設置に向かない場所に置いていないか確認して、必要に応じて置く場所を変えてみることをオススメします。
    設置する場所と環境 リードディフューザーのNGな設置場所
    リードディフューザーのNGな設置場所

    • 風が直接当たる場所、空気の流れが激しい場所
    • 近くに他に強い匂いをだすものがある場所
    • 直射日光が当たる場所
    • 空気の流れがない部屋の隅など
    • 湿気が多い場所
    • 高すぎる場所や低すぎる場所

    風が直接当たる場所、空気の流れが激しい場所

    風に乗せて部屋中に香りを届けたくなってしまいますが、直接、強い風が当たる場所はNGです。一部のノンアルコールタイプのフレグランスオイルを除き、フレグランスオイルは揮発を高めるためにアルコールが含まれます。

    アルコールの揮発と一緒に香料を拡散させるのがリードディフューザーの仕組みです。

    リードディフューザーに風が直接当たる場所では、先にアルコールが揮発してしまい香料の成分が揮発せずに残ってしまいます。 結果として香りがしなくなってしまうので風が直接当たる所に設置するのは控えると良いかと思います。

    また、その場合、アルコール成分がなくなってしまっているので、いつまでもフレグランスオイルは減らずにのこってしまいます。 アルコール成分が揮発してしまいフレグランスオイルが減らなくなってしまった場合の対処方法は別の記事でご紹介していますので、気になる方はぜひそちらもご覧ください。

    また、空気の流れが激しい場所もNGです。先ほども説明しましたが、ふんわりと空間を漂う香りの分子が飛ばされてしまい香りの分子で空間を満たせなくなってしまいます。

    エアコンの風でアロマを拡散したい場合は、エアコン前に設置する「 タブレットタイプ 」のアロマグッズがありますので、そちらを選ぶと 良いかと思います。

    近くに他に強い匂いをだすものがある場所

    アルコールの揮発と一緒に香料を拡散させるのがリードディフューザーの仕組みです。自然の物理法則にそった芳香の仕組みなので、近くにより強い匂いを放つものがあれば香りの印象が負けてしまうことがあります。

    例えば、さまざま匂いがするキッチン周辺はおいても香りを楽しめないのでオススメしません。(フレグランスオイルは、火器厳禁なのでキッチンに置くのはそもそもNGです)

    油の匂いや悪臭を放つものの側に置いても香りが負けてしまうので、そういった匂いが気になるときは消臭剤や空気清浄機を使用しましょう。

    直射日光が当たる場所

    多くのフレグランスオイルは、直射日光により変質してしまう恐れがあります。そのため、遮光瓶に入っていることが多いです。

    遮光瓶に入っていないフレグランスオイルの場合でも、直射日光が当たると温度変化でアルコールが早く揮発してしまう恐れがあるのでオススメできません。 香料の成分が揮発せずに残ってしまいます。

    アルコール成分が揮発してしまいフレグランスオイルが減らなくなってしまった場合の対処方法は別の記事でご紹介していますので、気になる方はぜひそちらもご覧ください。

    空気の流れがない部屋の隅

    空気中を漂う香りの成分は、ドアの開閉や人の動きによる空気の流れによって自然に広がります。 それらが全くない場所では、あまり効果的ではありません。

    もちろん、リードディフューザーの近くに行けば香りを楽しめますが、ふわっと香りを広げるためにはある程度の空気の流れが必要です。

    ドアの近くに設置すると、ドアの開閉に合わせて空気の流れが起きるので香りを感じやすくなのでオススメです。

    湿気が多い場所

    湿気は、リードスティックのラタンが水分を吸収してしまうためよくありません。また、湿度が高い環境では、アルコールの揮発の効率が落ちてしまいます。

    脱衣所や洗面所に置く場合は、お風呂の時間は移動させてあげましょう。

    また、室内が乾燥しているほど、フレグランスオイルの吸い上げが良いので、乾燥している季節の方が香りを感じやすいと言われています。

    高すぎる場所や低すぎる場所

    アルコール成分の揮発により拡散する仕組みなので、香りは下から上に広がります。また、香りは空気よりも重い性質があり、ある程度の高さより上までは広がりません。 ですので、天井に付近に良い香りがたまるといったことはありません。

    立った時の腰の位置、座った時の胸の位置の近くにリードディフューザーがあると香りを感じやすいです。

    マンションの玄関など香りが十分に行き渡る広さであれば足元でも香りは広がりますが、転倒させてしまうリスクがあるので注意が必要です。
    低い場所に置く際は、転倒させてしまうリスクに加えて、ペットや小さなお子様の誤飲にも注意しましょう。

    3.リードスティックの素材や数、使用期間

    毛細管現象によるフレグランスオイルの吸い上げは、温度や湿度に左右されます。

    長期間しようすると毛細管現象でオイルを 吸い上げる 無数の細い管が目詰まりを起こし、吸い上げと気化による香りの拡散が悪くなるので、定期的に「リードスティックのお手入れ」することで芳香を促してあげましょう。

    基本的にはリードスティックを上下をさかさまにひっくり返すことで、物理的に導管の中のフレグランスオイルに動きを促し目詰まりを解消することができるので、定期的に行うと効果的です。
    ードスティックの素材や数、使用期間
    リードスティックのお手入れ方法

    • リードスティックを上下さかさまにする
    • 無水エタノールで洗う
    • 使用期限を守り定期的に交換する。

    リードスティックは天然素材のラタンがオススメ

    リードスティックの種類には、籐、葦やよし、竹などの天然素材や化学繊維やプラスティックなど様々な種類がありますが、 管の数が多く毛細管現象が起こりやすい籐や葦(ラタン)がオススメです。

    天然の調湿材と呼ばれる籐(とう) は、高級家具の材料としても有名です。家具として製品になった あとでも、常に呼吸しており、高温多湿の夏には、水分を吸収して湿度を下げ、乾燥した冬には内部の水分を放出して 湿度を上げてくれる 大変優れた素材です。

    ラタンの内部には 無数の導管 があり、その中の気泡が空気中の水分を出し入れする性質があります。その性質を利用し、リードディフューザーが効果的に機能を果たすと言われています。

    リードスティックには安価で手に入れやすいラタン スティックがオススメです。

    *天然素材のラタン(藤)のリードスティックであっても、防カビ材や防腐剤が塗られすぎいるのか、それ自体が異臭がする粗悪品も大量に出回っています。ネットで見かける極端に安価なものには注意しましょう。 リードスティックを購入するなら有名店や有名ブランドのリフィルが安心です。

    リードスティックの長さや数で香りをある程度調節可能

    香りが弱くなったと感じたら、「リードスティックを上下さかさまにする」ことで改善しますが、そもそもの香りを強くしたい場合は、本数を増やす、長めのものに変えることで香りを感じやすくすることができます。

    本数が増えることで香りを発する元が増え、空気中の香りの分子が増えるからです。

    その分、フレグランスオイルの減りも早くなります。微調整ではなく根本的に香りが弱いと感じているなら、空間に対してボトルの容量が合ってない可能性があるので「アロマボトルの容量を大きいものに変更する」といった解決策の方がコスパが良いです。

    リードスティックは定期的なお手入れと交換が必要

    リードスティックが目詰まりを起こしたら


    フレグランスオイルの精油は、完全に気化しないため使用していくとリードスティックに溜まり、どうしても目詰まりを起こします。 フレグランスオイルの目詰まりが起き出すと芳香の機能(フレグランスオイルの吸い上げ)が弱くなります。この場合、無水エタノールで洗い流すと改善することがあります。

    スティックについたホコリも同様によくないので、こちらも無水エタノールで洗い流して除去しましょう。


    フレグランスオイルを無駄にしないポイント


    リードスティックは無水エタノールでお手入れして使用することもできますが、スティックは消耗品と割り切って定期的に交換するのがフレグランスオイルを無駄にしないコツです。

    長い期間使用してフレグランスオイルが減らない状況なら交換を検討しましょう。 機能していないラタンは、空気中の水分を吸い取りカビなどが生える恐れがあります。


    リードスティック使用期間の目安


    よりよく香りを楽しむためのリードスティックの 交換時期は、「 使用開始から約1ヶ月 〜 3ヶ月」が目安と言われています。
    *あくまで目安であり使用環境 に左右されますのでご注意ください

    100ml以下のリードディフューザー(ボトル、リードスティックセットの商品)なら、最初にセットされていたスティックを交換せずに使い切ることができる設計になっている場合がほとんどかと思います。

    逆に、「ボトルの容量が大きい場合」は、使用期間に併せてスティックを交換すると良いでしょう。
    また、「フレグランスオイルのリフィルを購入して継続使用する場合」は、リフィルの追加に併せてスティックも交換すると良いでしょう。

    4.香りの慣れへの対処

    アロマの専門家の間でも「はじめてアロマオイル(精油)を買うなら、必ず2種類のアロマオイルを買うと良い」と言われています。

    それは、同じ香りに慣れて匂いがわからなくなる「嗅覚の順応」を避けるためです。 「嗅覚の順応」とは、一つの同じ香りを嗅ぎ続けるとその香りを感じる感覚が疲れてしまい匂いがわからなくなる現象です。

    香水やアロマの専門店などで複数の香りを試すときに、間に「コーヒー豆」の香りを嗅いで嗅覚をリセットするように店員さんに勧められたことがある方も多いかと思います。 あれは嗅覚の感覚をリフレッシュさせるために有効な行為とのことです。
    香りへの慣れへの対処方法

    • ひとつの香りをずっと使用しない
    • 空間ごとに香りの種類を変えると香りを感じやすい
    • アロマをお休みする
    • 香りを楽しむ空間を数箇所に限定する

    空間ごとに香りの種類を変えると香りを感じやすい

    香り好きなら「好みの香りで家中満たしたい」「私はこの香りのイメージ」「いつも好きな香りに包めれていたい」といった願望があるかもしれませんが、その好きな香りをよりよく楽しむためには、むしろ部屋ごとに香りの種類を変えることが有効です。

    香りへの慣れは、同じ香りに鈍感になり、物足りなくなる「ついつい愛用の香水を着けすぎてしまう現象」をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。

    ポイントは家中を同じ香りにしないこと


    家の中では、2種類か3種類の違う系統のアロマを用意すると空間にメリハリがつくだけでなく、実際に嗅覚もリフレッシュされてより香りを感じやすくなります。 部屋や空間が切り替わるたびに「違う種類の香り」になるように置き方を工夫してみましょう。
    香りの種類がかわると脳が香りに対して敏感に反応するようになると言われています。

    5.香りの種類

    香りの種類によって持続時間が異なります。

    揮発性の高いものから、トップノート、ミドルノート、ベースノートと3つに分類されます。よく「香りのピラミッド」という図で表されるので 見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?

    市販のディフューザーオイルは、長期間使用するものなので香りの印象が変わらないように調香してありますが、 香りに敏感な方は、ひょっとしたら香りの印象が変わって匂いがしなくなったと感じるのかもしれません。

    フレグランスオイルを自作する場合は要注意

    「香りのピラミッド」の図
    基本的にトップノートに属する香りは持続性があまりありません。
    ご自身でアロマオイルをカスタマイズするときはご注意ください。トップノート、ミドルノート、ラストノートの3種類をバランスよくブレンドすると良いかと思います。

    トップノートに使われる香料の特徴
    • 柑橘系(オレンジ・ベルガモット・タンジェリン・マンダリン・レモン・グレープフルーツなど)
    • フルーティな香り(ピーチ・ネクタリン・アップル・パイナップルなど)
    • ハーブ系精油(ユーカリ・ラベンダー・レモングラスなど)

    ミドルノートに使われる香料の特徴
    • フローラルフルーティ系(ローズ・イランイラン・ジャスミン・ネロリ)
    • スパイス系(ジンジャー・カルダモン・ブラックペッパーなど)

    ラストノートに使われる香料の特徴
    • 動物性の香り(アンバー・ムスク・バニラなど)
    • ウッディ系(サンダルウッド・シダーウッド・モス・パチョリなど)

    6.メーカー・ブランドを変えてみる

    リードディフューザーの香りは、合成香料、天然香料、アルコールと香料の濃度のバランスなどで香りの強さが変わってきます。

    比較的に安価なリードディフューザーの中には、アルコールの分量が多く含まれており、香りが長持ちしないものやそもそも香り自体が弱い場合もあります。 化粧品などの各成分の配合量にこだわる方にはわかりやすいと思いますが、どんなにいい香りの香料が配合されていても、成分のほとんどがアルコールであればそれほど良い香りは期待できないかもしれません。

    そこで香料の濃度や配合分布を知りたくなるのですが、大抵の場合、成分表記は「香料、溶剤、アルコール、水(ない場合も)」としか書かれておらず濃度まではわからない場合がほとんどです。
    リードディフューザーのメーカー・ブランドの特徴について

    香りの良いリードディフューザーを見つけるポイント

    香りの好みや感じ方はひとそれぞれなので、このセンテンスは、あくまで私の個人の感想としての意見です。たくさん試して失敗してきた経験の上での私見になります。あらかじめご了承の上ご覧ください。

    おしゃれインテリアショップの¥3,000前後の外箱がやたら立派でおしゃれなリードディフューザーは、香りマニアのものではなく、むしろギフト用…なのかな?と疑問を感じていて、もっとGood Smell に出会いたい!!と感じているなら方なら参考になるかもしれません。

    香りが良いブランドを見つけるポイント


    • 香りのピラミッドやそれに近い説明がある
    • 香りひとつひとつにストーリーや世界観、コンセプトの説明がある
    • テスターで試したときにアルコールより香料の印象が強い(逆に言えばアルコールの印象が薄い)

    可能であれば、ラストノートの種類にも注目してみましょう。ラストノートの香りがずっと印象に残ります。可能であれば展示品やテスターで試してみましょう。
    ものによっては数種類置いてあるけど「ベースの香りは全部同じっぽい」と感じるものや、「ひとつひとつ本当に世界観までまるで違う!」と感じるものがあるはずです。

    高価なものはそれなりに高価な理由があり支持されて売れ続けているものなので、「リードディフューザーの香りがしない」「満足いくものに出会えていない」と感じている方は、一度、高価な人気ブランドに手を出してみるのもアリかと思います。

    よくある質問・疑問点

    • Q.リードスティックの交換時期はどれくらい?

      A.
      よりよく香りを楽しむためのリードスティックの 交換時期は、「 使用開始から約2ヶ月 〜 4ヶ月」が目安と言われています。
      *あくまで目安であり使用環境 に左右されますのでご注意ください ボトルサイズが、100ml以下のリードディフューザー(ボトル、リードスティックセットの商品)なら、最初にセットされていたスティックを交換せずに使い切ることができる設計になっている場合がほとんどかと思います。

    • Q.減らなくなったフレグランスオイルはどうすれば良い?

      A.
      処分するときは、新聞紙に吸わせてビニールなどに包んで廃棄しましょう。

      オイルなので油の処理と同じ要領で処分しましょう。決して水道に流してはいけません。

    アロマオイルの人気も高い無印良品のリードディフューザーなら安心

    成分表記も詳しく記載してある安心の良品計画

    アロマオイル単体やその他のアロマグッズも人気のある無印良品。
    アロマディフューザーの中でもリードディフューザーは人気の高い商品です。

    無印良品 インテリアフレグランスオイル 180mL シトラス 44594124
    無印良品のリードディフューザーは、フレグランスオイルの成分表記も詳しく記載してあり、香りの種類によってはアルコール不使用なものもあり、自然な芳香が楽しめます。

    ボトルのデザインは、サイズや香りの種類によって違いがないので、おしゃれに置きたい方には物足りないかもしれませんが、置き場所によってボトルデザインを悩む必要がないのが使いやすいポイントでもあります。

    おしゃれなボトルをすでにお持ちの方は、詰め替え用のリフィルも単体で購入しやすいのでオススメです。

    香りの種類や香りの印象に目新しさはないかもしれませんが、どのフレグランスオイルのブレンドも好印象で失敗がないブランドです。

    60ml: (税込)¥1,192
    180ml: (税込)¥1,992
    香りの種類:ウッディ、グリーン、シトラス、フローラル、クリア、ハーバル、金木犀、抹茶、無花果、柚子
    無印良品 インテリアフレグランスオイル アルコール使用について

    無印良品のリードディフューザーのアルコール使用・不使用について



    • アルコール使用:ウッディ、グリーン、シトラス、フローラル
    • アルコール不使用:クリア、ハーバル

    一般的なアルコール不使用のフレグランスオイルの特徴


    アルコール不使用のフレグランスオイルは、揮発のスピードが比較的ゆっくりなので長持ちしやすい特徴があります。 アルコール不使用なので香り立ちはゆるやかで優しめの印象に。アルコールのツンとした香りがしないので自然な芳香が楽しめます。

    一般的なアルコール使用のフレグランスオイルの特徴


    アルコールは、揮発性が高いので溶液のなかの香料成分の吸い上げを良くする効果があります。 そのため、アルコール使用のフレグランスオイルは香り立ちがよく香りが広がりやすい印象です。また、揮発性が高まるのでアルコール成分が多いとフレグランスオイルの減りが早くなる傾向も。
    直に液の香りを嗅ぐとアルコール臭で鼻にツンとくる刺激を感じる場合がありますが、粘性の高い香料の芳香のために必要な場合もあります。

    無印良品 インテリアフレグランスオイル 60mL シトラス

    商品説明
    レモンやライムなど、爽やかな香りをブレンドした、インテリアフレグランス用のフレグランスオイルです。

    ご使用方法 : ボトルに別売のラタンスティックをさし込んでご使用ください。
    使用期間:約2カ月 ※使用空間により異なります。※使用期間は使用環境により異なります。
      仕様・サイズ
    • 原産国・地域:日本
    • 仕様・混率:インテリアフレグランスオイル
    • 容量:180mL
    • 全成分:イソパラフィン、香料、ラベンダー油、オレンジ油、ライム油、ローズマリー油、ユーカリ油、ベルガモット油
    • 重量(梱包材含む):約230g
    • アルコール使用:あり

    出典:商品説明テキスト、イメージ画像はメーカー販売元より引用しています。

    結論・まとめ

    まとめ

    [即効性あり] リードディフューザーが匂わない を改善する5つの方法

    いかがでしたでしょうか? リードディフューザー の 香りが弱い と感じたときにすぐにを改善する方法を ご紹介させていただきました。

    リードディフューザーは、電気を使用せずに優しく香る使い勝手の良いアロマディフューザーです。 見た目もおしゃれでいろんなデザインの物をついつい欲しくなってしまいますが、せっかく買ったものが香りがあまりしないというのはとても残念ですよね。

    そこで、このページでは、匂わないと感じてしまう原因や設置場所 や 使用方法の確認、使用状況に応じたメンテナンス、現状の使用状態に満足できない場合の改善案を詳細を交えて説明させていただきました。

    少しでもこの記事が参考になり、これからもたくさんの良い香りを楽しんでいただけたらと思います。

    このページが、みなさまのたのしいインテリアライフのヒントになれれば幸いです。ご一読いただきありがとうございました。


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