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振り子時計 PENDULUM CLOCK とは リズミカルにモチーフが揺れる時計

INTERIOR COODINATE / EDITORS

振り子時計 PENDULUM CLOCK の特徴について

このページでは、時計の仕組み ひとつである「振り子時計 PENDULUM CLOCK」について 説明しています。

Hutarino フタリノ で取り扱いのある 時計の機能(デバイス)は、こちらの説明を参考にしてください。

振り子時計
この記事でわかること

振り子時計の仕組み

振り子時計の注意点

振り子モチーフと時計が連動していない振り子時計について

振り子時計 は振り子の揺れを原動力にした時計です。

振り子時計 PENDULUM CLOCK は、振り子の揺れのエネルギーを時計を動かす原動力にした時計です。

ガリレオ・ガリレイが発見した振り子の等時性(一定の周期で揺れる性質)を応用した時計で、 1650年代にオランダの数学者・物理学者のホイヘンスによって発明されました。

童謡の「大きな古時計」のように時間の流れと振り子の動き(リズム)が連動した時計を想像していただければと思います。


振り子時計の現在

本来の振り子時計の欠点

  • 時間が正確ではない(毎日必ず誤差が生じる)
  • 揺れや強い振動で止まってしまう
  • 移動・移設に手間がかかる
振り子時計は、その仕組みの性質上、わずかに時間に誤差が生まれます。また揺れや強い振動で止まってしまう為、クォーツ時計(水晶時計)が発明されてからはほとんど作られていません。
ただ、そのノスタルジックなデザインや雰囲気が人気で、現在は、「動かす動力源」と「時計を動かす動力源」を別にした振り子時計が作られています。
現在、販売されている振り子時計の多くは「クォーツ時計」にデザイン上の「振り子(モチーフ)」を組み合わせた「外見上の振り子時計」です。


最近の振り子時計 は より自由なデザインでより楽しく

前述したように、現在流通している新しい振り子時計は「振り子モチーフの動きの演出」と「時計の進行」は連動していません。

その為、製品によっては、「振り子の揺れ」を止めることができ、普通の時計として使用することができるものもあります。

「振り子が」動力源としての役割から開放されているため、新しい発想でゆらゆらと揺れるモチーフや、モチーフを生かすようなデザイン性の高さで人気となっています。

また、クォーツ時計なので時間の誤差の問題ももちろんクリアされていますし、より正確な電波時計タイプの振り子時計もあります。


振り子時計の音について

  • コチコチ音が鳴る → ステップムーブメント
  • コチコチ音が鳴らない → スイープムーブメント
    最近の振り子時計は、動力と振り子モチーフが別になっているので、 動作に合わせて「音が鳴るタイプ」と「音がならないタイプ」があります。
    「ステップムーブメントと併用しているタイプの振り子時計」と「音が鳴らないスイープムーブメントを併用している振り子時計」の2種類ありますので、製品ごとに時計のデバイスとモチーフの動きの説明をご確認いただければと思います。
    モチーフの動きがゆらゆらと動くタイプのもので、スイープムーブメント デバイスのタイプであれば静かな振り子時計です。
    モチーフの動きにあわせて音が鳴ったり、 コチコチ音がなるステップムーブメントタイプは、静かな場所でのご利用は事前に注意が必要です。


    まとめ

    振り子時計 PENDULUM CLOCK とは リズミカルにモチーフが揺れる時計

    いかがでしたでしょうか?このページは、振り子時計について説明しました。

    現在、新しく販売されているものは、ファッションとしての見た目振り子時計がほとんどです。
    しかし、時間に正確になり、振り子のON・OFFが可能になったことで利便性が向上し、振り子モチーフもより自由な発想で楽しいものが増え続けています。

    「いや、やっぱり本来の振り子時計が欲しいよ」という方は、アンティークものを探すと良いかと思います。

    このページが、すこしでもみなさまの時計選びの参考になれば幸いです。ご一読いただきありがとうございました。

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