テープライト イルミネーション エクステリアにオススメなスペック紹介
テープライトをイルミネーション・エクステリアで
使用するならここをチェック
このページでは、LEDテープライトの数あるバリエーションの中から「イルミネーション・エクステリア」など屋外で使うのに適したLEDテープライトのスペックをまとめてみました。
屋外でのイルミネーションとして使用目的ならば「色の調整」、「調光機能」の他にも「人感センサー」で防犯対策といった、より使い勝手が良くなる機能や商品スペックを確認しましょう!
屋外でテープライトを使いたいとお考えの方やテープライトの使用方について興味がある方は、こちらのページを是非ご覧ください。
屋外用テープライトについて
屋外用テープライトの注意すべきスペック
屋外用テープライトのあったら便利な機能
テープライトでイルミネーションを作る
ソーラー電源と防滴性、スマホ操作でさらに便利に!
まずはテープライトの電源のとり方から選ぶ
- 電池式やモバイルバッテリータイプ
- ソーラー充電タイプ
- 従来の電源タイプ
電池式やUSB(モバイルバッテリーと接続して使用)タイプ
設置場所に困らない電池タイプ
防犯目的や玄関ポーチなど短時間の点灯なら、設置場所に困らない独立した電源の電池タイプやUSBタイプにモバイルバッテリーを接続する使用法がオススメです。「人感センサー付き」ならより効率の良い使用ができます。
イベントシーズン中のイルミネーションとしての使用の場合も、モバイルバッテリー を充電しながら使えば小中規模のイルミネーションなら問題なく使用できるかと思います。
ソーラー充電タイプ
常時 屋外に設置するならソーラー充電タイプ
防犯対策やライトアップ、動線を照らす照明として常に屋外で使用することを前提とするなら、ソーラー充電タイプも選択肢に。
ただ商品によって充電性能に差があるようなので、商品選びは慎重にされることをお勧めします。
従来の電源タイプ
大規模なイルミネーションや構造的に常時点灯させる期間が長い使用ならば、通常の電源からの配線がよいかと思います。
屋外での使用に適したスペック
- 防滴・防水タイプ性能の高いタイプがオススメ
- イルミネーションでの使用ならRGB変光、調光機能付き
- 人感センサー付きタイプなら省エネ + 防犯対策
- 長い距離に使用する場合は、長い距離の使用に適した長さのテープライトを
防滴・防水タイプ性能の高いタイプがオススメ
安全性を考慮したIP65以上がオススメ
イルミネーションや誘導動線など屋外での使用目的の場合は、防水・防滴加工タイプがオススメです。
防水・防滴加工には、IP65(防滴 : 水がかかる程度に対応 )、IP67(防水:大雨にも対応)、IP68(全灌(ゼンカン)防水:水没状態でも点灯)などがあります。
イルミネーションでの使用ならRGB変光、調光機能付きタイプを
リモコン付きかスマーフォンで操作できるタイプが便利
イルミネーションとしての使用の場合は、「照明の色を変化できるRGBタイプ」や「 調光機能付き」、オン・オフや変化を、「スマートフォンアプリで演出を操作できるタイプ」がオススメです。
音楽と連動して明かりの演習ができるタイプもオススメです。
防犯効果 を目的なら人感センサー付きタイプを
夜間のライトアップ使用ならばタイマー付きが便利
防犯効果を目的とした使用なら、必要な時だけ明るくなる「人感センサー機能付きタイプ」がオススメです。
玄関口までのアプローチや庭など普段はオフでも構わない場所での「ライトアップとしての利用」であれば、明るさセンサーによる点灯・消灯機能付きタイプやアプリによる時刻タイマーによるオン・オフ付きも便利かと思います。
長い距離に使用する場合は、長距離の使用に適したスペックを
大規模になる場合はそれに備えたプランで設置しよう
イルミネーションなど長いスパンを複数のテープライトを連結して、一つの電源で使用する場合は、何メートルまで対応のテープライトかを確認しましょう。 また、合計電圧・電流も電源アダプタの許容値を超えない安心安全な使い方をしなければいけません。 7割使用の原則を守って、事前に余裕のある設計で設置すると良いかと思います。
テープライト イルミネーション エクステリアにオススメなスペック紹介
いかがでしたでしょうか?
このページでは、テープライトをイルミネーションやライトアップなど屋外で使用する場合に最適なスペックについてご紹介しました。
屋内用の「調光機能」や「色調変更」に加え、「ソーラー充電バッテリー」や「明るさセンサーによるオン・オフタイマー」など、屋外使用ならではの機能も視野に入れながら安全な設計の上でイルミネーションとして使用されると良いかと思います。
このページが、みなさまの楽しいインテリアライフのヒントになれば幸いです(今回はエクステリアですが...)。ご一読いただきありがとうございました。