除菌用ウエットティッシュで掃除してはいけないものとは?
除菌用ウエットティッシュでいろんなところをお掃除するのはNG!
アルコールを含んだウエットティッシュをお掃除に使用すると場合によっては早期劣化の原因になります。 家電や身の周りのものをついつい拭いてしまう方は要注意です。
コロナ禍をきっかけに、除菌習慣がすっかり身近になりましたよね。
数ある除菌グッズの中でも特に人気の高いのが「アルコール除菌シート(アルコール含有のウエットティッシュ)」。
アルコール除菌シート(アルコール含有のウエットティッシュ)は、本来、手やドアノブなど除菌したい場所を拭くものですが、その便利さからアルコール含有のウエットティッシュでササっと拭き掃除をしている方も多いはず。
しかし、アルコール除菌シート(アルコール含有のウエットティッシュ)で「掃除してはいけないもの」もあるんです。
アルコール除菌シート(アルコール含有のウエットティッシュ)は、便利で衛生的なアイテムですが、実は「アルコールでは拭いてはいけない素材」や「逆効果になってしまう掃除方法である場合」も少なくありません。
専門家によると、誤った使い方は素材を傷めるだけでなく、かえって汚れを広げてしまうリスクもあるのだそうです。
「汚れが取れているように見えるから」「消毒しておけば安心」と、何となく使っている方は、要注意。アルコール含有のウエットティッシュは万能ではありません。
本来の使い方を誤ってしまえば、大切な家具やスマホ、ベビー用品まで傷めてしまう可能性も…。
このページでは、
- アルコール除菌で掃除するとNGなシーンの具体例
- 代わりに使えるやさしい除菌グッズや方法
- 素材別の正しいお手入れ法
- アルコール除菌シートの最適な使用方法
…などを、わかりやすく丁寧にご紹介しています。
除菌シートを適切に使用して、日々の生活を「清潔で安心」にする情報をご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは、さっそく見ていきましょう。
アルコール含有ウエットティッシュの特徴と基本的な仕組み
アルコール除菌シートを使ってはいけない理由とその背景
アルコール除菌NGな素材・シーン一覧(スマホ・本革・赤ちゃん用品など)
素材やシーンに合わせた正しい使い方と注意点
アルコールが使えないときの代わりになる除菌方法・製品
「とりあえずアルコール除菌」しているけど、本当に大丈夫か不安な方
家具・スマホ・子ども用品などに使うときの影響が気になる方
肌荒れやニオイが気になり、やさしい除菌方法を探している方
電解水・ノンアル製品との違いがよくわからない方
アルコール除菌シートで掃除してはいけない理由
アルコールを含む除菌シートは除菌には効果的でも、掃除用としては刺激が強すぎる場合もあるので注意が必要です。「アルコール除菌シートは、正しく使えば便利ですが、用途を誤るとトラブルのもとになります」。
除菌力の強いアルコール除菌シートは、一般的に、テーブルやドアノブといった「不特定多数の人が触れる場所や物」を拭くのに適している製品で、中には抗菌機能を持つものや、菌だけでなくウイルスまで除去できるものもあります。
キャンプなどすぐに水で手を洗えない場所での使用や、食事をするテーブルや椅子の手すり、トイレのドアノブなど、手でふれる部分を除菌するために使用するのが基本的な使用方法です。困った時に、どこでもサッと一拭きで除菌ができるとても便利なアイテムですよね。
しかし、その便利さゆえに、お掃除全般に使ってしまう人も少なくありません。実は、アルコール除菌シートは、素材によって変色や劣化を招く可能性があるため注意が必要なんです。
用途に合わない使い方は、清潔にするどころか素材を傷めてしまうこともあります。使用前には対象物の取り扱い説明書やメーカーの注意書きを確認し、アルコール使用の可否をチェックするようにしましょう。その点については次のセクションでご紹介しますね。
また、近年はアルコールタイプだけでなく、ノンアルコール除菌シートや、通常のウエットティッシュも多く販売されています。製品の種類や用途に応じて、適材適所で使い分けることが大切です。
アルコール除菌シートで掃除してはいけない理由
- 1.素材によっては変色・変質を引き起こすことがある
- 2.塗装やコーティングが剥がれてしまうことがある
- 3.速乾性が高いため、乾燥によって微細なひび割れや劣化を早める恐れがある
アルコール除菌シートで拭いてはいけないモノの代表例
- プラスチック樹脂製品(アクリル板、パソコンキーボード等、イヤホン)
- テレビ・スマホ等の液晶画面
- 革製品
- フローリング床など仕上げ材などでコーティングしてある木材
編集部からのメモ

ウィルス除菌のためにアルコール以外にも添加物が含まれている場合があります。コーティングがアルコールで溶けるとベタベタしてしまうことも。除菌以外の目的で使用するのは控えた方が良さそうですね。
アルコール除菌シートで拭いてはいけないもの【チェックリスト】
アルコール除菌シートで拭かない方が良いものをご紹介します取り扱い説明書などに「アルコール・ベンジンなどで拭かないでください」記載があるものはもちろんNGですが、日常の生活の中でいちいち説明書でどう書いてあるか確認することは少ないと思います。
そこで高濃度のアルコール除菌シートで掃除しない方が良いものをまとめました。次のセクションで掃除に代替案となるお掃除グッズをご紹介しますので合わせてご覧ください。
| 素材 | 発生する可能性のある不具合 |
|---|---|
| 本革製品 | シミ・変色・ひび割れの恐れ |
| 床・フローリング | ワックスなどのコーティングが剥がれる恐れ |
| 木製家具 | シミ・変色・コーティングが剥がれる恐れ |
| プラスティック製品 | 小さなひび割れ(ケミカルクラック)、色が曇るような変色 |
| 液晶画面(TV・PC) | 液晶画面の表面コーティングに影響を与え、変色やひび割れなどを引き起こす |
| スマホ画面 | スマホ画面:画面のコーティングを劣化させる可能性 |
| 繊維 | 化学繊維、褪色・変色・ザラつきの恐れ |
アルコール除菌シートが使えない素材や場所のお手入れ方法について
アルコール除菌シートが使えない素材についての詳しい説明と変わりになる素材に適切なお手入れ方法をご紹介します!
本革製品はアルコール除菌シートで拭いても良い?

本革製品をアルコール除菌シートで拭かない方が良い理由
毎日の食器洗いや消毒用アルコールで手指を消毒すると、手が乾燥して肌荒れになってしまう経験をされた方も多いかと思います。
これは、手を守ってくれている皮脂がアルコールによって分解され、乾燥し、保湿力が低下してしまうことによる現象です。
同じことが革製品におこります。革製品をアルコールで拭き取ってしまうと革から油分を奪ってしまい、革製品の劣化につながります。
革製品のお手入れの仕方
本革をアルコールで拭くのはNG。ということで、アルコール除菌シートの代わりに使える本革のお手入れ方法や、おすすめのクリーナー・保湿アイテムをご紹介します。
革製品の汚れは、「革製品専用の汚れ落とし」を使用しましょう。
食器洗いの後は、「ハンドクリーム」塗って手の保湿するように、革製品にも保湿が大切ですので、汚れ落としの後は「革製品用の保湿クリーム(乳化性のクリーム)」(シミにならないものを選びましょう)でお手入れすると良い状態で長持ちします。
編集部からのメモ

ヌメ革の場合は特に注意が必要なので、皮革製品専用クリームを選ぶようにしましょう。
革製品のお手入れ方法

一般的な革製品の掃除・お手入れ方法のご紹介です。
1. 表面の汚れをやさしく拭く
乾いた柔らかい布(マイクロファイバーなど)で、ホコリを軽く落とします。
2. 革用のクリーナーを使って汚れ落とし
革専用クリーナー(弱いタイプがおすすめ)を使って、やさしく汚れを落としましょう。直接スプレーせず、布に少量取ってから拭くと安心です。
3. 保湿クリームでケア(これが長持ちの秘訣)
手にハンドクリームを塗るように、革にも専用の「乳化性クリーム」で保湿を。ツヤが戻り、ひび割れの予防にもなります。革の種類によっては色ムラになる場合があるので、まず目立たない場所で試すと安心です。
4. 風通しの良い場所で保管
湿気がこもる場所や直射日光は避け、通気性の良い場所に置いてあげましょう。
本革はしっかりお手入れすれば長く愛用できます。「何を使えばいいのか分からない」という方でも、革用クリーナーと保湿クリームさえあれば大丈夫です。
このページでは初心者の方にも安心して使える、実際に使ってよかった革のお手入れ用品も紹介しています。
編集部からのメモ

カーフやハイドレザーなどの牛革系の皮用品は一般的なお手入れで十分ですが、シープスキンやエキゾチックレザーなどのデリケートな革製品の場合は専用の特別なケアが必要ですので注意が必要です。
床・フローリングはアルコール除菌シートで拭いても良い?

アルコール除菌シートでフローリング床を拭いてはいけない理由
アルコール除菌シートで床を拭くのはNGです。フローリングはアルコール除菌シートで拭くと、ワックスやコーティングがはがれてしまうことがあります。アルコールを使わずにできる安全な床のお手入れ方法をご紹介します。
フローリングにはワックスやコーティングが施されていることが多く、アルコールの使用でそれらが少しずつ剥がれてしまう可能性があります。1回の使用ですぐに大きな変化は出ないかもしれませんが、回数を重ねるとツヤがなくなったり、色がまだらに変わってしまうこともあります。
特に、小さなお子さんやペットがいるご家庭では「床も除菌して清潔に保ちたい」と思う方も多いですが、アルコール除菌シートは避けましょう。
代表的なフローリングのお手入れ方法

一般的なフローリングのお手入れ方法
1. ほこりや髪の毛は「フローリングワイパー」などで軽くお掃除
乾拭き用のワイパーシートを使うのが安心です。
2. ベタつきや皮脂汚れには「中性洗剤を薄めた水」でやさしく拭き掃除
雑巾に洗剤水を含ませて、かたく絞ってから拭くのがポイント。
その後は水拭き→乾拭きで仕上げましょう。
3. 頑固な黒ずみなどは「床専用クリーナー」で部分的にお手入れ
床の素材に合ったクリーナーを選ぶことで、傷めずにきれいにできます。
「フローリング床の黒ずみ」の落とし方
「フローリング床の黒ずみ」や汚れが気になる場合は、ホコリを取り除いたあとに中性洗剤を水で薄めた溶液に布を浸し、固く絞ってから拭き取ります。そのあとで、水のみで絞ったぞうきんで水拭きし、最後に乾いた雑巾で乾拭きします。
それでも落ちない場合は、アルカリ性洗剤だと落ちる可能性もありますが、フローリングのコーティングも剥がれ落ちる可能性があります。
また、湿気が多い場所の黒ずみは、油脂系の汚れではなく「カビ」の可能性もあるので、中性洗剤で落ちない場合は、先にカビの可能性も考慮に入れておくと良いかと思います。
編集部からのメモ

うっかりアルコールで拭いてしまった場合でも、すぐに水拭き→乾拭きで対処すればダメージを最小限に抑えられます。 色むらが目立ってきたら、専用の補修ワックスなどでケアする方法もあります。
木製家具にアルコール除菌シートを使っていいの?

木製家具にアルコール除菌シートを使っていけない理由
木製家具にはアルコールを使わない方が良いケースが多いんです。
木製の家具には、表面を保護するために「ワックスやニスなどの仕上げ剤」が塗られていることがあります。アルコール除菌シートで拭いてしまうと、この仕上げ剤が少しずつはがれてしまい、シミや色の変化、カビ、表面のひび割れなどが起こることがあります。
ほとんどの場合が1回拭いただけですぐに影響が出るわけではありませんが、毎日のように繰り返すことで、気づかないうちに家具の表面が劣化してしまうこともあります。
コーティングがなさそうな木材の場合でも、アルコールは木の油分を奪ってしまうため、乾燥や変色の原因に。無垢材・合板材などに関わらず注意が必要です。
一般的な木製家具のお手入れ方法

木製家具のお手入れ方法
1. 軽いホコリや汚れ → やわらかい布で乾拭き
2. 皮脂や軽い食べこぼし → 水にぬらしてよく絞った布で軽く拭き取り、その後乾拭き
3. 汚れが落ちにくい場合 → 木製家具用のクリーナーを使ってやさしくケア
また、木製家具を長く大切に使いたい場合は、定期的に木の表面に合ったワックスや保護クリームを塗ることでツヤが出て、乾燥や劣化を防ぐ効果もあります。
木製まな板は「熱湯+陰干し」などの方法で清潔に保ちましょう。
編集部からのメモ

うっかりアルコールで拭いてしまった場合は、すぐに水拭きと乾拭きをして様子を見ましょう。変色や質感の変化が気になるときは、専門の家具用ワックスでお手入れすると改善することもあります。
プラスティック製品を除菌シートで拭いてもいいの?

プラスティック製品をアルコール除菌シートで拭かない方が良い理由
プラスチック製の収納ケースやスイッチカバー、電化製品の表面など、日常的によく使うプラスチック製品。
ついつい気軽にアルコール除菌シートで拭きたくなりますが、実は注意が必要です。
アルコールで拭き取りをすると、表面に目に見えないほどの小さなヒビが入ってしまうことがあります。
これを「ケミカルクラック(化学的応力亀裂)」といい、プラスチック樹脂の劣化を早めてしまう原因に。
ものによっては、表面が少し曇ったように見えるだけですが、時間が経つと大きなヒビに進行してしまい、
強度が落ちたり、最終的には割れてしまうことも。特に薄くて負荷のかかる部分(たとえば透明の収納ケースのフタや取っ手など)は注意が必要です。
プラスチック製品をお掃除したいときは?

プラスティック製品の掃除方法
プラスティック樹脂製品の掃除や除菌を行う場合は、アルコールが含有されていない住居用洗剤等の使用を推奨されています。
プラスチック製品の掃除には、以下のような方法がおすすめです。
– 中性洗剤を使った水拭き
キッチン用の中性洗剤を薄めて使うと、汚れを落としつつ表面にもやさしく掃除できます。
– ノンアルコールタイプの除菌シート
「アルコールフリー」や「肌にやさしいタイプ」と書かれた除菌シートを選ぶと安心です。
– 水拭き+乾拭きのセット
水で濡らした布をよく絞って拭き、その後に乾いた布で仕上げると水滴の跡が残りにくくなります。
編集部からのメモ

アルコール除菌シートは便利ですが、プラスチック製品に使うと見えないダメージが蓄積されてしまうことがあります。毎日のケアには、素材に合ったお手入れ方法を選ぶことが長持ちの秘訣です。取り扱い説明書に「水拭き」「乾拭き」などの指定がある場合は、それ以外のお掃除は避けるようにしましょう。
液晶画面をアルコール除菌シートで拭いてもいいの?

液晶画面をアルコール除菌シートで拭いてはいけない理由
液晶画面はデリケートな素材なので、アルコール除菌シートでのお手入れには注意が必要です。
液晶テレビやパソコンモニターに適したお掃除方法があります。
【PCモニター・テレビなどの液晶画面の場合】
液晶画面には、反射防止などのために特殊なコーティングがされていることが多く、アルコールで拭いてしまうと、このコーティングが剥がれたり、ムラになったりすることがあります。
特に光沢タイプ(グレア)の画面はアルコールに弱い場合があり、見た目にも影響が出てしまうことも。コーティングの仕様は機種ごとに異なるため、掃除の前に念のため取り扱い説明書を確認するのが安心です。
液晶画面におすすめのお掃除方法

液晶画面におすすめのお掃除方法
– 専用のノンアルコールシートを使う
家電量販店などで販売されている「液晶画面専用クリーナー」や「モニター用ウエットシート」などがおすすめです。
これらはアルコール不使用・超極細繊維の不織布なので、コーティングを傷つけにくく安心して使えます。
– 乾いたマイクロファイバークロスでやさしく拭く
ホコリや皮脂汚れが軽い場合は、乾拭きでも十分きれいになります。強くこすらず、やさしくなでるように拭き取りましょう。
*TVやモニターであれば専用のノンアルコールの拭き取りシートが販売されていますのでそちらがおすすめですが、アルコール含有の ものも売られているのでご注意ください。光沢タイプの液晶ディスプレイは特に注意しましょう
編集部からのメモ

液晶の画面に事前に保護シートを貼り付けている場合は、保護シートのお手入れ方法にあわせてお手入れしましょう。
スマートフォンの画面をアルコール除菌シートで拭いてもいいの?

スマートフォンの画面にアルコール除菌シートは使わない方が良い理由
基本的に、液晶画面にはアルコール除菌シートは使わないのが安全です。
機種によってはアルコール可のものもありますが、「説明書にOKと書かれていない限り使わない」方が良いでしょう。スマホ画面も液晶タイプが多く、基本的にはアルコール除菌シートはおすすめできません。
特に、画面に直接触れる操作が多いスマホでは、コーティングが剥がれると指ざわりが悪くなったり、傷がつきやすくなることがあります。
こんな場合はどうする?
– 画面に保護フィルムやガラスフィルムを貼っている場合
製品によっては「アルコール拭きOK」となっているものもあります。
フィルムの説明書やパッケージを確認して、対応可否をチェックしましょう。
– 保護フィルムなしで使用している場合
アルコールは避けて、メガネ拭きのような柔らかいクロスや、スマホ専用の画面クリーナーを使うのがおすすめです。
保護フィルムを貼っている場合は?

保護フィルムの素材や製品によっては、アルコールの使用が推奨されている場合もあります。製品の取扱説明書やメーカーの公式情報を確認し、適切なお手入れ方法を選択してください。
ガラス製保護フィルム
– アルコール使用:可能
– 理由:ガラスフィルムは化学薬品に対する耐性が高く、アルコールで拭いても問題ありません。ただし、強く擦ると傷がつく可能性があるため、柔らかい布で優しく拭くことが推奨されます。
プラスチック製保護フィルム(PET素材など)
– アルコール使用:注意が必要
– 理由:プラスチック製フィルムはアルコールによって変色や劣化を起こす可能性があります。特に、頻繁なアルコール使用はフィルムの寿命を縮める原因となるため、使用を控えるか、ノンアルコールのクリーナーを使用することが望ましいです。
布製品(カーテン・車のシート・ソファカバー)にアルコール除菌シートを使ってもいいの?

布製品(カーテン・車のシート・ソファカバー)にアルコール除菌シートを使わない方が良いケース
アルコールを含む除菌スプレーで、アルコールを含んだ除菌スプレーを直接吹きかけると、染料が抜けたり、輪ジミになることがあります。(吸収性の高い素材など。)
そういったケースもあるので、念の為、アルコール除菌シートの場合も注意が必要です。
正しいケアの例:
– 洗濯可能なものは定期的に洗濯
– 洗えないものはスチーム+電解水で表面除菌
– 車のシートはリンサークリーナーもおすすめ
アルコール除菌シート以外の代替手段になる除菌グッズとは?
アルコール除菌シートの本来の使用方法は「除菌」。 除菌目的としても、アルコールが使えない場合があるので困りますよね。そこでアルコールが使えない場合やアルコールを避けたい場合の除菌グッズをご紹介します。- 電解水(次亜塩素酸水)|幅広い素材に使える除菌アイテム
- アルカリ電解水|油汚れにも強く、幅広く使えるお掃除アイテム
- 弱酸性除菌スプレー|肌にもやさしい安心感
- ノンアルコール除菌ウェットクロス|手軽で持ち歩きにも便利
- 30%以下アルコールのウェットティッシュ|素肌にも使いやすいタイプ
- スチーム式クリーナー|熱の力でしっかり除菌・洗浄
- リンサークリーナー|普段洗えない布製品を除菌・洗浄
電解水(次亜塩素酸水)|幅広い素材に使える除菌アイテム

電解水は、木製家具・革製品・家電の外側などいろいろな場所に使えるお掃除用の水です。除菌・消臭効果があり、敏感な素材にアルコールを使いたくないときにぴったり。開封後は徐々に効果が落ちるので、早めに使い切るのがコツです。
アルカリ電解水|油汚れにも強く、幅広く使えるお掃除アイテム


アルカリ電解水は、油汚れや手あか、皮脂汚れに強い、100%水由来(界面活性剤不使用)なお掃除アイテム。
除菌よりもお掃除をする時に役にたつアイテムです。電解水と似ているので合わせてご紹介しています。
アルカリ電解水は、電気分解によって水をアルカリ性にしたもので、界面活性剤やアルコールを使わずに汚れを分解できる洗浄水です。
キッチンの油汚れやテーブル、冷蔵庫、家電の外装などに使いやすく、水由来の掃除アイテムということ拭き残しても何も残らず、小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめです。
注意点
・アルコール除菌シートと同様に、使用できない場所があるので事前に確認して使用しましょう。
・水あかや石鹸カスなどアルカリ性の汚れには効果がありません。
アルカリ電解水の特徴
1. 安全性と汎用性のバランスが良い
•界面活性剤・アルコール不使用なので、赤ちゃん用品やペット用品、キッチンまわりにも安心して使える。
•タンパク質・油汚れをよく落とすため、洗浄力は水より高く、除菌もある程度可能。
2. 初心者にも扱いやすい
•スプレータイプが主流で、拭き取り後の二度拭きが不要な製品も多い。
•ニオイが少なく、布・木製品・プラスチックなど幅広く使えるものも。
3.コーティング系を剥がしてしまうことが多い
高い洗浄力が魅力ですが、ニス、ワックスやガラスなどのコーティングを溶かしてしまう恐れがあります。
4.貴金属には使えない
貴金属とは化学反応してしまって、変色、腐食などしてしまいます。
編集部からのメモ

素材によっては使えないものもありますので、目立たない場所で試してから使用してください。水由来なので油断してしまいがちですが、人間の皮膚は酸性のたんぱく質、素手でアルカリ電解水に触れて掃除すると肌荒れの恐れがあります。ゴム手袋を忘れずに使用しましょう。
アルカリ電解水と電解水(次亜塩素酸水)の違いは?

| 比較項目 | アルカリ電解水 | 電解水(次亜塩素酸水) |
|---|---|---|
| 用途 | 汚れ落とし(洗浄) | 除菌・消臭 |
| 主成分 | アルカリ性の水(pH12前後) | 弱酸性〜中性の次亜塩素酸を含む水 |
| 効果 | 油汚れや皮脂汚れに◎ | 菌・ウイルス対策に◎ |
| 安全性 | 界面活性剤不使用。素材によって使えないことも。 | 人体や食品にも安全。紫外線や時間で劣化する |
| 注意点 | ガラス・アルミ・銅などに使えないことも | 開封後は早めに使い切る。保存方法に注意 |
| 向いている場所 | キッチン、家電、机など | ドアノブ、手すり、トイレなど人が触れる場所 |
まずは一言で言うと
アルカリ電解水は「汚れ落とし」向き、次亜塩素酸水は「除菌・消臭」向き。
アルカリ電解水と次亜塩素酸水、名前は似ていますが、役割はちょっと違います。
あまり除菌を必要としない油汚れを落としたいといったケースには「アルカリ電解水」を。
お掃除よりも除菌がメインのケースには「電解水」の使用がオススメです。
「アルカリ電解水」は、使用する場所の素材(ガラス・アルミ・銅など)によっては、使えないこともあるので事前に確認が必要です。
「アルカリ電解水」を使用していけない素材
– ワックス・ニス塗装製品
・塗装、コーティングが剥がれてしまう
– 皮革製品など表面がコーティングされているもの
・塗装、コーティングが剥がれてしまう
・シミのおそれあり
– 銅・真鍮
・腐食(酸化)が進み、変色する → 表面が黒ずんだり緑青(ろくしょう:緑のサビ)が発生することがあります。
・金属を傷めるため、長時間放置は特にNG。
– アルミ・貴金属
・表面が白くくもったり、腐食する(白サビ)→ アルカリ性に弱く、酸化アルミニウム層(保護膜)が壊れて素材が劣化。
・キッチンの鍋・フライパンなどのツヤがなくなることも。
– ガラス(基本的に使える素材ですが、仕上げ加工によっては注意点あり。)
・くもりガラスやコーティングガラスには不向き:コーティングが剥がれる可能性あり。
・放置や高濃度の使用で、白い跡が残ることがある(pHの影響で硬水成分と反応)。
編集部からのメモ

アルカリ電解水は「油っぽいところに強いお掃除水」、電解水(次亜塩素酸水)は「やさしく除菌・消臭できる安心スプレー」と覚えると分かりやすいですよ。
弱酸性除菌スプレー|肌にもやさしい安心感
赤ちゃん用品やキッチン小物のお手入れにおすすめなのが弱酸性タイプの除菌スプレー。アルコールを使いたくない方や手荒れが気になる方にも安心。やさしい成分なので、強力な除菌にはやや不向きですが、日常的なケアには◎です。
成分は、天然由来の殺菌成分であることが多いですが、気になる方は成分表記をしっかり確認しましょう。
ノンアルコール除菌ウェットクロス|手軽で持ち歩きにも便利
さっと拭くだけで汚れが気になる場所を清潔にできる便利なノンアルコールタイプの除菌シート。外出先でのスマホやテーブルの拭き取りにもぴったり。アルコールが苦手な方でも安心して使えます。
※強い除菌力を求める場面では向かないこともあるので、公共の場での除菌以外の個人的な使用がオススメです。
ウェットティッシュ(30%以下アルコール)|素肌にも使いやすいタイプ
アルコールを含んでいても30%以下の低濃度タイプなら肌への刺激が少なく、手や身の回りの軽い除菌に◎。毎日の予防対策やおでかけ時に重宝します。ただし、強い除菌力が必要な場所には向いていないことも。
少量でもアルコールを含んでいることに注意が必要です。アルコールNGな場所への使用は気をつけましょう。
編集部からのメモ

医薬部外品のウエットティッシュには「アルコール含有」の表記がないことが多いです。
スチーム式クリーナー|熱の力でしっかり除菌・洗浄
高温の蒸気を使って汚れを浮かせて落とすスチームクリーナーは、カーペット・布ソファなど洗いにくい素材のお掃除にぴったり。洗剤を使わずに除菌できるのが魅力。ただし、高温に弱い素材は傷むおそれがあるので注意が必要です。
編集部からのメモ

スチームアイロン(スーツやシャツ用のスチーマー)も衣類の除菌性能をアピールしていることも多いです。汚れのない日常的な衣類の除菌にはスチームアイロンも効果的。ただし、熱に弱い生地には使用できない点にご注意ください。
リンサークリーナー|普段洗えない布製品を除菌・洗浄
リンサークリーナーは、布製品を洗える洗浄機です。 汚れた箇所に水を吹き付けて汚れを浮かし、汚れを水ごと吸引してくれます。 水洗いできない布製品のシミや汚れが落とせるので、カーペットやソファなどのお手入れもできます。
スチームクリーナーとリンサークリーナーの違いは?
リンサークリーナーは、水または、洗浄剤(水で希釈した洗浄水)を布製品に吹き付けて、汚れと一緒に吸引することで汚れを除去します。
スチームクリーナーは、高温のスチーム(蒸気)を吹き付けて、緩んで浮き上がった汚れをクロスで拭き取ることで汚れを除去します。
水(高温スチーム)のみを使用し、洗剤成分は使用しません。
正しく使えば便利!アルコール除菌シートの使いどころとは?
アルコール除菌シートを「どう使えばいいか」を説明しますね!
除菌目的の使用が本来の使用方法。
たくさんの人が手に触れる場所の除菌に大活躍します!
医学的・衛生的に「推奨されている使いどころ」
厚生労働省や感染症学会では以下のような「高頻度接触部位(High-Touch Surfaces)」の消毒が推奨されています。
じゃあ、アルコール除菌シートって「どこに使うのが正解?」って迷った方は、「高頻度接触部位(High-Touch Surfaces)」の消毒に役立ててください
高頻度接触部位の例
- ドアノブ
- 手すり
- 照明スイッチ
- トイレの便座やレバー
- 水道の蛇口
- リモコン
- テーブル表面や共有デバイス(職場など)
これらの部分は複数の人が頻繁に触れるため、感染予防や衛生維持の観点からアルコールによる拭き取りが有効です。
アルコール(濃度70%前後)は、インフルエンザウイルスやノロウイルス(エンベロープなしのものは次亜塩素酸が有効)などにも効果があるとされています。
⚠ 注意点
素材の劣化に注意:木製、革製、液晶画面などは避けましょう
使用後はしっかり乾かすこと:濡れたまま放置すると別のトラブルの原因に
こすりすぎない・強く拭かない:やさしくサッと一拭きが基本です
アルコール除菌シートの使いどころ【まとめ表】
| 使える場所 | 使うタイミング・頻度の目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 玄関のドアノブ | 外出・帰宅後/1日1回~ | 金属製の場合は乾拭きで仕上げるとサビ防止に◎ |
| トイレの便座・レバー | 共有後すぐ/1日1回以上 | 素材によっては変色リスク。目立たない所で試す |
| 水道の蛇口(キッチン・洗面所) | 調理前や帰宅後/1日1~2回 | 濡れていると効果が薄れるので、軽く水分を拭いてから使用 |
| リモコン・スイッチ類 | 調理前や帰宅後/1日1~2回 | 電源OFFで拭く/通電部分に触れないよう注意 |
| 冷蔵庫・電子レンジの取っ手 | 調理後や週末の掃除時/週1~2回 | プラスチック部分はOK。加熱部は避ける |
| スマートフォンのケース外側 | 外出後・お出かけ前後/1日1回 | 精密機器本体はNG。ケースのみサッとひと拭き |
| ゴミ箱のフタ・取っ手 | 生ゴミを捨てたあと/週1~2回 | 表面がザラつく素材はこすらず優しく |
補足
頻度は“気になったとき+定期”がおすすめ
→ 例えばドアノブは帰宅時、リモコンは週末のルーティン掃除など
素材をチェック!
→ 木製、革製、液晶、塗装の弱いプラスチックなどは避けましょう
使用後の乾拭きもおすすめ!
→ 水分が残らずサビや劣化を防げます
アルコール除菌シートとノンアルコールウエットティッシュの違いは?
ウェットシートのアルコールタイプとノンアルコールタイプの主な違いは、除菌成分です。
アルコールタイプは、アルコール(エタノールなど)が配合されており、ノンアルコールタイプは、アルコール以外の成分(ベンザルコニウム塩化物、次亜塩素酸水など)が配合されています。
アルコールタイプは除菌力が強く、速乾性も高いですが、刺激が強い場合があります。ノンアルコールタイプは、アルコールが苦手な方や肌が弱い方にも安心して使えますが、除菌効果はやや低い場合があります。
またアルコールタイプ除菌シートの中でも「アルコール濃度」別に数種類の製品があります。
アルコール除菌とノンアルコール除菌の違いとは?
-アルコール除菌とは-
アルコール除菌は、主にエタノールなどのアルコール成分を使用し、ウイルスや細菌の外膜を破壊することで不活化します。この方法は、除菌力が高く、新型インフルエンザウイルスやコロナウイルスのようなウイルスに対して即効性があります。
-ノンアルコール除菌とは-
ノンアルコール除菌は、主に水や次亜塩素酸水、ベンザルコニウム塩化物などが使用されます。これらの成分が、物理的にウイルスや細菌を取り除くことで除菌効果を発揮します。ノンアルコール除菌は、アルコールと比べて揮発性が少なく、比較的長時間にわたって効果を持続させることができます。
肌への刺激が少ないため、敏感肌や小さな子ども、ペットがいる家庭でも安心して使用できます。
編集部からのメモ

アルコールについての表記がない一般的な「ウエットティッシュ」は、ノンアルコールというわけではなく、アルコール濃度が30%未満の物が多いようです。
アルコール除菌シートで赤ちゃんの肌やデリケートゾーンを拭いても良い?
アルコール除菌シートは、刺激が強いので、目の周りや粘膜、皮膚が薄い場所(デリケートゾーン)に使用するとトラブルを招く恐れがあります。
アルコール除菌シートは、凹凸があったり、繊維が硬いことが多く、物品を拭きやすいようにできていることが多く、お肌や粘膜を傷つけることも…。
除菌シートで拭くことにより、乾燥・かぶれ・肌荒れ、傷などを引き起こされ、そこから雑菌が入り込んでしまうこともあるため、デリケートな部位への除菌シートの使用は避けましょう。
また、デリケートな赤ちゃんの肌を拭きたい場合も同様の理由で、ノンアルコールタイプの除菌シートや「赤ちゃんOK」の除菌グッズがおすすめです。
アルコール除菌シートで口を拭いても良い?
アルコール除菌シートに含まれるエタノールは、糖質やデンプンが原料で、少量なら、うっかり口にしてもほとんど問題ありません。
ただし、アルコールは乾燥を引き起こすため、口の中を頻繁に拭くと、かゆみや乾燥、ひび割れなどの原因になる可能性があります。
特に唇や口角のケアとして頻繁に使うのは避けましょう。どうしてもケアしたい場合は、ノアルコールが含まれていないノンアルコールタイプのウェットティッシュを使用するのがおすすめです。
ウェットティッシュはノンアルコールと考えて良い?|いいえ、アルコールを含みます。
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 雑貨 | ウェットティッシュに含まれるアルコール濃度も表記ナシか、濃度10%以下など低めの印象。 |
| 化粧品 | 肌に優しいものが多く、雑貨よりも品質が良いように感じます。アルコール濃度も10%以上~30%くらい。 |
| 医薬部外品 | 病気の予防などを標ぼうすることができ、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定濃度で配合されています。 |
アルコール含有を避けたい場合は、「ノンアルコール」としっかり書いてあるものを選ぶこと!
一般的に総称として「ウエットティッシュ」として販売されているモノは、配合成分によって主に「雑貨」、「化粧品」「医薬部外品」の3種類に分類されます。
「医薬部外品」以外は、薬機法の対象外なのでアルコール濃度などの表記がない場合が多いです。
病気や感染症の予防を目的とした使用の場合は、「医薬部外品」の製品を使いましょう。
アルコール含有を避けたい場合は、「アルコール」表記がないものではなく、「ノンアルコール」としっかり書いてあるものを選ぶようにしましょう。
よくある質問・疑問点
-
Q. 除菌ウェットティッシュで何でも拭いても大丈夫ですか?
A.
一見便利になんでも拭いて良いと思える除菌シートですが、素材によっては傷んでしまうことがあります。特にアルコール入りのシートは、プラスチック・塗装面・液晶画面などに使うと表面が白くなったり、ヒビが入ったりすることも。取扱説明書をチェックするか、心配なときはノンアルコールタイプを選ぶと安心です。 -
Q. スマホの画面はアルコール除菌シートで拭いてもいいのでしょうか?
A.
スマートフォンには保護フィルムやガラスコーティングがされていることが多く、アルコールに弱い素材もあります。特に光沢タイプやガラスコーティングされた画面は、アルコール除菌シートで傷む場合もあるので、フィルムの説明書などを確認しましょう。メーカーが推奨していない場合は、専用のクリーニングクロスやノンアルコールシートを使うのがおすすめです。 -
Q. アルコール除菌シートが使えない場合、代わりにどんなものを使えばいいですか?
A.
アルコール除菌シートの代替としては、以下のような**素材にやさしい除菌・掃除アイテム**があります:- 電解水スプレー(家具・家電・革製品に) - 弱酸性除菌スプレー(肌に優しく小物におすすめ) - ノンアルコール除菌シート(外出先や簡単なお掃除に) - スチーム式クリーナー(布製ソファやカーペットに)それぞれに得意な使い方や注意点があるので、詳しくは本文でご紹介しています。 -
Q. 除菌の効果が心配…アルコールを含まない除菌シートでもちゃんと除菌できますか?
A.
はい、アルコール以外にも除菌効果のある製品はたくさんあります。たとえば電解水や次亜塩素酸水は、アルコールと同等の除菌力があるものも。ただし、使用期限や素材の相性があるので、商品ラベルの説明をよく読んで使うことが大切です。 -
Q. アルコール除菌シートはどれくらいの頻度で交換するのが理想ですか?
A.
開封した除菌シートは空気に触れることで効果が落ちやすくなるため、1~2ヶ月以内を目安に使い切るのが理想です。また、乾燥してきたシートは除菌力が下がっている可能性があるので、パッケージはしっかり閉じるようにしましょう。
問題解決に役立つアイデア・コンテンツ
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おもしろいほど楽に油汚れが落とせるお掃除の水
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特にペットと暮らしてる方にオススメの商品です。
除菌用ウエットティッシュで掃除してはいけないものとは?
いかがでしたでしょうか?このページでは、除菌用ウエットティッシュ(アルコール含有)で掃除してはいけないものとその理由をご紹介しました。
除菌用ウェットティッシュは手軽で便利なアイテムですが、使う場所によっては素材を傷めてしまうこともあるため注意が必要です。特に、プラスチックや塗装された家電・家具などは、アルコールが原因で表面が白くなったり、ヒビが入ったりすることもあります。「なんとなく大丈夫そう」「少しだけなら平気かも」と思って使っている方も多いかもしれませんが、実はそれが早期劣化の原因になることもあるので、素材に注意して使用すると良いかと思います。
インテリアを心地よく保つために
身の回りのモノを「きれいにしたい」「気持ちよく使いたい」という気持ちはとても素敵なこと。だからこそ、お掃除アイテムの“使い分け”や“相性”を知っておくことが、モノを長持ちさせる一歩になります。
この記事が、日々の暮らしの中で「これってアルコールで拭いてもいいのかな?」と迷ったときの参考になれば幸いです。最後までご一読いただきありがとうございました。
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要点まとめ – 大切なものを長く使うために
•「とりあえずアルコール除菌シート」は、ちょっとだけ立ち止まって
• 取扱説明書や素材の特性を確認すると失敗を防げます。
• アルコール除菌シートが使えない場合でも、代替案になる除菌グッズがあります(肌にも素材にも優しいものも豊富にあります)
