【キャンドルウォーマーとは】「アロマキャンドルは香らない」という常識を覆す使い方と効果
火を使わずに「溶かす」だけで香りが数倍に感じる理由
「アロマキャンドルはおしゃれだけど香りが弱い」「ススが出るし手入れが面倒」。そう思って棚の奥にしまっていませんか? 火を使わずハロゲンライトの熱で溶かす「キャンドルウォーマー」なら、その悩みはすべて解決します。
正直に告白します。私は今まで「アロマキャンドル」を誤解していました。
「火をつけても、近くに行かないと香らない」
「結局、見た目の雰囲気だけでしょ?」
そう思って、手軽に香るリードディフューザーや、噴霧式のアロマグッズにばかり目移りしていました。
高級なキャンドルをプレゼントで頂いても、「もったいないし、芯の手入れも面倒だし…」と、箱に入れたまま棚の奥に仕舞い込んでしまう日々。
そんな「キャンドル離れ」していた私が、ある日ふと立ち寄ったポップアップショップで出会ったのが「キャンドルウォーマー」でした。
まさに衝撃でした。スイッチを入れた途端、まるで「お香」や「ディフューザー」のようにガツンと広がる香り。
そして、照明の中で水のように透明に透き通るロウの美しさ。
「これが、アロマキャンドルの本当の実力だったのか」
あんなに面倒だと思っていたキャンドルが、今では私の生活になくてはならない癒やしアイテムになりました。この記事では、私を再びキャンドルコレクターに引き戻した、この画期的な照明器具の「仕組み」と「魅力」、そして知っておくべき「使い方」を徹底解説します。
アロマキャンドルを持っているけど、使わずに眠らせている方
部屋のペットや子供が心配で、火を使いたくない方
「香り」も「間接照明」も、両方楽しみたい欲張りな方
キャンドルウォーマーとは?火を使わずにアロマが香る「仕組み」
火を使わないからこそ純粋にアロマを楽しめます
使って分かった「キャンドルウォーマー」7つのメリット
ただの照明ではありません。これは最強の「香りの拡散器」です。
編集部からのメモ

キャンドルの種類によっては見れないこともありますが、溶けたキャンドルの中を気泡が浮かんで行く様子も綺麗です。
買ってから後悔しないために。「デメリット」と「安全対策」も知っておこう
完璧に見えますが、照明器具ならではの制約もあります。
失敗しない選び方。絶対に外せない機能は「タイマー」です。
機能はシンプルですが、ここだけはこだわってください。
欲しいモデルにタイマーがない?それなら「スマートプラグ」で解決できます
編集部からのメモ

キャンドルウォーマーは、火は使いませんが、就寝中の使用には、十分注意しましょう。予期せぬ事故の恐れがあるので、基本的には、起きている間のみ使用することをオススメします。タイマー機能は予防措置として使用するようにするのがベストです。
おしゃれで高機能なのはどれ?インテリアに馴染むおすすめモデル
アンティーク、北欧風、レトロ、モダン。あなたのお部屋に合う一台を探しましょう。
【基本の使い方】設置から「ロウ捨て」までのサイクル
使い方はとてもシンプルです。
編集部からのメモ

アロマキャンドルとキャンドルウォーマーのハロゲンランプの密着しすぎに注意しましょう。2cm〜くらいの空間が開いていると良いとされています。ハロゲンランプとアロマキャンドルの高さに注意して無理のないサイズで使用しましょう
STEP 1 キャンドルをセットする(距離感が大事!)
STEP 2 スイッチON。気泡の美しさを楽しむ
STEP 3 消灯後は「固まるまで触らない」
STEP 4 香りが飛んだら「ロウを捨てる」
よくある質問・疑問点
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Q.どんなキャンドルでも使えますか?
A.
キャンドルホルダー(ガラスや陶器の容器)に入った(ジャータイプの)キャンドルを使用してください。容器に入っていない固形キャンドルは、溶けると流れ出して危険です。また、サイズ(高さ・直径)がウォーマーに入りきるか確認が必要です。
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Q.電気代はどれくらいかかりますか?
A.
機種によりますが、25W〜50W程度のハロゲン電球を使用するため、1時間あたり約0.7円〜1.5円程度です。毎日使っても月々コーヒー1杯分程度で楽しめます。
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Q.ロウはどうやって捨てればいいですか?
A.
溶けて液状になっている時に、新聞紙や牛乳パックなどに吸わせて捨てます。決して排水溝には流さないでください(詰まります)。詳しい捨て方は[こちらの記事]で解説しています。
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Q.アロマポット(アロマディフューザー)とは何が違いますか?
A.
「香りの強さ」と「手軽さ」が違います。
アロマポットはオイルを垂らして楽しむものですが、キャンドルウォーマーは固形のキャンドルを溶かします。
個人的な体感ですが、ウォーマーの方が「香りの広がりが強く、持続する」傾向があります。また、水やオイルを補充する手間がなく、スイッチ一つでON/OFFできる手軽さもウォーマーの魅力です。 -
Q.電球が切れたら交換できますか?
A.
はい、交換可能です。
キャンドルウォーマー専用の「ハロゲン電球」は交換できる消耗品です。本体を買い換える必要はないので、長く愛用できます。
交換用電球の規格や、購入時の注意点については、[こちらの記事]で詳しく解説しています。
人気のキャンドルウォーマーと役立つアイテム
dadaz キャンドルウォーマー
シンプルでオシャレなデザインと必要な機能が一通り揃った秀逸モデル
SwitchBot プラグミニ(JP)
決まった時間に家電が自動でオン・オフできる便利アイテム
【キャンドルウォーマーとは】「アロマキャンドルは香らない」という常識を覆す使い方と効果
キャンドルウォーマーは、単なる「キャンドルを溶かす道具」ではありません。それは、「香り」と「灯り」と「安心」を同時に手に入れるための、アロマを楽しむための新しいライフスタイルです。
私のように「もったいなくて使えない」と眠っているキャンドルがあるなら、ぜひキャンドルウォーマーのスイッチを入れてみてください。
そのキャンドルの「本当の実力」に、きっと驚くはずです。
「アロマキャンドルの香りの優しい香り方が好き」という方もいらっしゃると思いますが、私のように「もっとダイレクトに香りを楽しみたい」と考えていた人に自信を持ってオススメできるアロマグッズです。
もうひとつ個人的に嬉しいのポイントは、「香りが強く出したら、すぐにスイッチを切っても良いということ」。この手軽さです。
正しいアロマキャンドルの使用方法を守る場合、一度火を灯すと「最低でも1時間(キャンドルの大きさによる)は燃焼させてください」みたいなルールを守らないとキャンドルのトンネル現象が起きてしまうのですが、そういう部分がないところが、めちゃくちゃ使いやすいです。
もちろん火を扱っているというストレスからも解放されます。
私のように、良い香りに包まれたいと日頃から感じている方には、キャンドルウォーマーでぜひアロマの香りをもっと楽しんでいただけたらと思います。
この記事が、みなさまの楽しい生活のヒントになれば幸いです。ここまでお読みいただきありがとうございました。

