【家具別DIY】LEDテープライトでテレビ・棚・クローゼットを間接照明に。作り方と最適スペックの正解

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INTERIOR COORDINATE / EDITORS

「貼るだけ」で賃貸がホテルライクに。テレビのUSB連動やクローゼットの人感センサー化など、場所別の正解教えます。

家具ごとの最適スペックは異なります。テレビ裏なら「USBタイプ(5V)」で電源連動させ、クローゼットなら「人感センサー付き(電池式)」で利便性を高めるのが正解です。
この記事では、失敗しやすい「貼り付ける位置」や「配線の隠し方」を、家具別に図解で解説します。

「テレビ裏を映画館のようにしたい」「フィギュアをかっこよく飾りたい」「暗いクローゼットを明るくしたい」。

そんな願いを叶えるLEDテープライトですが、私も実際に貼ってみて「うわ!かっこいい」とテンションが上がることもあれば、「あれ?」と思ったことが何度かあります。
実は、おしゃれなテープライトも「何かを貼っている」と感じさせてしまうと途端に生活感がでてしまうので、元からある備え付けの設備のように貼るのがおしゃれに見せるポイントです。

この記事では、そんな失敗しないためテクニック「場所別・最適スペック」を大公開。

他にも私が実際に失敗して得た経験をもとに「さりげなくオシャレ感を演出するポイント」も解説していますのぜひご覧ください。
それではさっそく見ていきましょう。

【家具別DIY】LEDテープライトでテレビ・棚・クローゼットを間接照明に。作り方と最適スペックの正解

部屋が「なんとなくパッとしない」のは、照明のせいかも?

日本住宅によくある照明計画の写真

日本の住宅によくある「天井の照明(シーリングライト)だけ」の部屋。

明るいけれど、どこか平面的で味気ない感じがしませんか? また、夜のリラックスタイムには明るすぎて、目が冴えてしまうことも…。

暗くて物を探しにくいクローゼット

収納スペースも同様です。クローゼットや押入れが暗くて、「黒い服と紺色の服の見分けがつかない!」「奥の荷物が見えない」というプチストレスを抱えていませんか?

部屋の印象を変えたいと思った時、家具を買い替えたり、壁紙を張り替えたりするのは大変ですよね。
でも、「照明」を足すだけなら、低コストで劇的な変化が手に入ります。

「間接照明っておしゃれだけど、工事が必要なんでしょ?」
「どこに貼ればいいのか分からない…」

そう思っている方にこそ試してほしいのが、家具に貼り付けるだけの「LEDテープライト」です。
この記事では、テレビ裏、飾り棚、クローゼット、玄関、洗面所など、人気の場所別に「どんな効果があるのか?」「どんなスペックを選べばいいのか?」を具体的に解説します。


この記事はこんな方にオススメです

  賃貸だけど、部屋をおしゃれに間接照明で演出したい方

  テレビやモニターをもっと見やすく、カッコよくしたい方

  クローゼットや収納が暗くて困っている方

  家に照明を追加して生活の質をあげたい方

witer image

このページは、10年以上のキャリアを持つ照明コンサルタントが入念な市場調査を行った上で記事を書いています。

実際に使用されている実用例をもとに「どこに貼ればおしゃれな見え方になるのか」「その場所に貼るにはどんなテープライトのスペックが最適なのか」など、実例とそれを実現する貼り方・スペックについて解説しています。

テープライトでお部屋の雰囲気を変えることができる楽しさを共有できれば幸いです。

少しでもテープライトに興味がある方には、参考にはなると思いますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。


著作者情報・情報発信プロセスはこちら
index
  1. 部屋が「なんとなくパッとしない」のは、照明のせいかも?
  2. ① テレビ裏:没入感が段違い。「連動機能」で自宅を映画館に
  3. ② 飾り棚・本棚:お気に入りを「お店」のように演出する
  4. ③ クローゼット・押し入れ・パントリー:「暗くて見えない」を解決します
  5. ④ 寝室:最高の眠りと「光の目覚まし」を作る。ベッド周りの照明術
  6. ⑤ 玄関・洗面所・ソファー下:生活の質を上げる「光のちょい足し」
  7. ⑥ 【応用編】最新「COBタイプ」で実現する次世代のライティング術
  8. LEDテープライト 失敗しないための「共通ルール」
    • よくある質問・疑問点
    • LEDテープライト関連のお役立ち商品
    • まとめ / 【家具別DIY】LEDテープライトでテレビ・棚・クローゼットを間接照明に。作り方と最適スペックの正解


    ① テレビ裏:没入感が段違い。「連動機能」で自宅を映画館に

    LEDテープライトをテレビ裏に貼る方法は、実は「目が疲れる」という方にもおすすめの実用的なライティング テクニックです。

    LEDテープライト テレビ裏(シアターライティング)

    テレビ・モニター裏にテープライトを貼るメリット

    メリット 1:バイアスライティング効果で目の疲れ軽減。
    メリット 2:音楽や音声とシンクロさせてダイナミックな没入感を演出。


    テレビの背面にテープライトを貼って壁を照らす手法は、海外では「バイアスライティング」と呼ばれ、非常にポピュラーです。画面と壁の明るさの差(コントラスト)を減らすことで、「目の疲れを軽減する効果」があります。もちろん、見た目のカッコよさも楽しめます。

    注意点:
    実は、テレビのUSBポートの給電の仕組みはテレビによって違うことがあります。
    テレビの機種によっては、電源を切ってもライトが消えないことがあったり、逆にテレビはつけなくても「テープライトは点灯させたい」と言ったケースがあったりします。

    私の場合は、テレビ側の設定で『USB給電連動』をオンにしたら解決しました。機種によっては注意が必要です。電源はテレビと別にしてリモコンでオンオフ操作が最適なケースもあるので、テレビのUSBポートの仕組みを確認してみましょう。

    テープライトをテレビ裏に貼るメリット:「目の疲れ」を軽減(バイアスライティング)

    TVのバイアスライティングの様子の写真

    バイアスライティングとは
    目の疲れ軽減:画面と周囲の明るさの差を小さくすることで、目の筋肉への負担を軽減します。
    画質向上:色再現性が向上し、より鮮明で自然な映像を楽しめます。
    集中力向上:明るさのバランスが取れることで、集中力が高まり、作業効率の向上も期待できます

    バイアスライティングの注意点-
    光の色は、6500Kの白色光が推奨されています。TV裏の明るさをあげすぎると逆効果になるため、適切な明るさに調整することが重要です。ディスプレイの背面の4辺に均一に光が当たるように配置しないと効果が得られない場合があります。

    【応用編:ワンランク上の使い方】LEDテープライトを映像・音楽とシンクロさせる

    LEDテープライト 実例 デスク・モニター裏

    最近では、HDMIシンクロボックスやカメラを使って、テレビの映像とライトの色をリアルタイムで連動させる製品(GoveeやPhilips Hueなど)も人気です。

    「爆発シーンで赤く」「海中で青く」。ゲームや映画の世界に飛び込んだような没入感を楽しめます。

    実際、使用した感想を正直にいうと…毎回はシンクロさせなくてもいいかなと思うことも。

    ただし、初回は感動します!来客時には必ず良いリアクションが返ってくるのでさりげない演出としてもアクセントになります。

    【場所別】テレビ裏の推奨スペック

    明るさ800lm〜1000lm
    (壁を照らす十分な光量が必要)
    色温度電球色 or RGB
    (リラックスなら電球色、ゲームならRGB)
    電源USBタイプ(5V)
    (テレビのUSB端子に挿せば連動して便利)

    ポイント1:バイアスライティング効果を得るならアドレサブルRGBタイプがオススメ
    バイアスライティングの効果を十分に得るには「光の色味」を変更できるタイプがオススメです。単色の電球色タイプはリラックスできる空間に向いているので
    テレビ裏には、比較的高機能なアドレサブルRGBタイプが最適ですよ。


    ポイント2:TVのUSBポートから給電
    テレビ裏のUSBポートから給電すれば、テープライトのオンオフがテレビと連動して便利です。ただし、メーカーによってはテープライトがうまく点灯しないこともあるので、その場合は別の電源を使用しましょう。


    ポイント3:リモコン付きやスマホ・音声コントロールできると使いやすい
    テレビ裏に設置するタイプは、中間コントローラーでは操作感が不便なのでリモコン付きタイプがオススメです。当たり前ですが、最新のスマホアプリで操作できるタイプを選ぶと間違い無いですよ。

    テレビ裏にテープライトを取り付けるにはここが重要

    テープライトをテレビの裏に貼り付けた様子

    TVモニターへの貼り方の写真

    テレビ裏へのテープライトを取り付けるための確認ポイント
    1.きれいに余分な油分や汚れを拭き取る
    2.貼り付ける位置に目印をつけ、必要な長さとコーナーの位置を確認しておく
    3.直接貼り付ける前にマスキングテープや魔法のテープ(貼り直し可能なテープ)で剥がしやすくしておく
    4.コーナーは緩やかに曲げる。(製品によってはコーナー用のキットがある場合も)


    【失敗しないためのポイント 1】:TVの縁、ギリギリに取り付けない

    貼り付ける位置は、端ギリギリよりも少し内側がオススメ。貼り付ける前に、仮止めして点灯させて背面の壁側の様子を確認しながら位置を決めると失敗を減らすことができます。


    【失敗しないためのポイント 2】:角の曲げ方を事前にチェック

    コーナーの曲げ方は製品によって異なります。
    パターン1:緩やかに曲げるタイプ
    パターン2:コーナー用の専用キットを使用するタイプ
    パターン3:ご自身で別売りの「コーナー用L字コネクタ」や「接続コネクタ」を購入して使用するタイプ

    *直角に曲げたり、折り目がつくようにパキッと曲げると配線が断線する恐れがあります。コーナの処理については詳しく解説した記事がありますので下記のリンクからご覧ください


    【失敗しないためのポイント 3】:電源の取り方を確認する

    TVへの取り付けには「TVのUSBポート」を使うのが最適ですが、機種によっては別で電源を用意する必要があることもあります。貼り付ける前に給電の方法を確認しておきましょう。

    テレビのUSBポートの注意点
    • HDD用ポートは避ける:「録画用HDD」と書かれたポートは、テレビを消しても通電し続ける(ライトが消えない)場合があります。空いている通常のUSBポートを使いましょう。
    • 電力不足:大型のテープライトや高輝度タイプの場合、テレビのUSB電力では点滅したり点かないことがあります。その場合はコンセントから電源を取ってください。

    【実践】テレビ裏への貼り方・3ステップ

    LEDテープライト TVへの取り付け方

    テレビ裏はホコリが溜まりやすく、また配線が複雑になりがちです。
    失敗しないための具体的な手順を紹介します。

    STEP 1:配置を決める(「コ」の字がおすすめ)

    テープライトを貼るルートを決めます。4辺すべてを囲む「ロの字」は配線が難しいため、上・左・右の「コの字」型に貼るのが最も簡単で、十分な効果が得られます。
    ※下辺は配線が多く、貼りにくいうえに、光らせてもあまり見えないことが多いです。

    STEP 2:清掃と仮止め

    ここが一番重要です。テレビ裏は静電気で細かいホコリが吸着しています。
    そのまま貼ると数日で剥がれ落ちてくるため、ウェットティッシュ等で拭いた後、必ず乾拭きして水分と油分を取り除いてください。
    その後、マスキングテープでテープライトを仮止めし、USBポートまで届くか確認します。

    STEP 3:コーナーの処理と貼り付け

    角(コーナー)の部分は、無理に折らずに「ふんわりとループ(輪)を作る」ようにして曲げます。
    テレビ裏は見えない場所なので、見た目よりも断線しないことを優先しましょう。
    最後にUSBポートに接続し、テレビをつけて連動するか確認すれば完成です。

    ② 飾り棚・本棚:お気に入りを「お店」のように演出する

    グラスやフィギュア、推しグッズが一番輝くステージを作ります。

    LEDテープライト 飾り棚・コレクションボード

    棚の各段にテープライトを設置すると、まるでショップのディスプレイのような空間になります。

    ポイントは「光源(チップ)を直接見せない」こと。棚板の手前側の裏などに貼り、奥の壁や物を照らすようにすると上品に仕上がります。

    棚は、ディスプレイするものによってリハーサルを入念に行うようにしましょう。最初は奥に貼ったけど、影が気になって手前に貼り直したんです。配線は「配線モール」で綺麗に隠すことができるので電源の場所だけ注意しておくと良いですよ。

    【場所別】棚・ディスプレイの推奨スペック

    明るさ300lm〜500lm
    (眩しすぎない程度に)
    色温度昼白色 or 電球色
    (コレクションの色を正しく見せるなら昼白色)
    種類COBタイプ(推奨)
    (粒々が見えないので、至近距離でも美しい)
    • SMD[1206][2835]など目立ちにくい幅が細いタイプ
    • 色の見え方に影響の少ない「 高演色性 」
    • 棚の地の色に合わせたテープの色選び
    • 木材に直接貼る場合は「 アルミバー 」の使用すると熱がこもりにくくなります。
    • 店舗などの使用シーンによっては「 LEDライトバー」だと設置が楽な場合も
    • 複数段に設置する場合は、電源ケーブルの連結や電源 ACアダプタ選びは計画的に
    • 配線は「コードクリップ」や「配線モール」を使用してスマートに仕上げる

    テープライトを棚に貼る場合の重要ポイント

    テープライトを棚に取り付ける様子の写真

    飾り棚のテープライトを取り付けるための確認ポイント
    飾り棚の取り付けは、棚の構造によっては複雑になるケースがあります。初心者の方には、IKEAのKALLAX カラックスシェルフユニットのように「背板(せいた)」のない棚への取り付けがオススメです。

    基本的に建具に穴をあけたり、複数の棚を跨いで光らせたり、複雑なカスタマイズを必要がある場合は、プロの業者さんに頼むことも検討しましょう。
    電源を複数分岐したりと結構難しいケースもあるので安全のため詳しい方に頼むのが一番です。


    【失敗しないためのポイント 1 】:貼り付ける位置は入念にチェック

    貼り付ける位置は、LEDチップが見えないように事前に、仮止めして点灯させて背面の壁側の様子を確認しながら位置を決めると失敗を減らすことができます。どの部分を照らしたいのかによって貼り付け方が違います。


    【失敗しないためのポイント 2 】:棚の構造的に難しい場合は妥協案も検討する

    棚の構造によっては妥協を強いられることも。背面に配線を通す穴をあけたりしたくない場合は、複数段を跨ぐ取り付けは難しいケースがあります。
    初心者の方は、施工業者さんに頼むのがオススメです。

    推し活などの飾り棚なら、LEDチップが見えても良いCOBタイプを縦の支柱左右に2本貼り付ける方法が簡単です。


    【失敗しないためのポイント 3 】:配線は便利グッズを活用する

    コードクリップや「配線モール」を使用して、どうしても見えてしまう配線は綺麗に隠すのがスマートに仕上げるポイントです。

    LEDチップを目立たせたくない場合はSMD[1206][2835]など細幅タイプで選ぶ

    テープライト 棚 使用例

    貼り付ける場所スペース的に余裕がない場合は、「1206」「2835」タイプなど、テープ幅が、3.0mm 〜 5.0mm 細めのタイプがオススメです。

    「1206」とはLEDチップのサイズを表します。

    テープ幅が、細くなると搭載のLEDチップの大きさも小さくなるので、10mm幅のテープと比べると明るさはほんのりと弱くなりますが、「テープが目立ちにくい」「消費電力が小さい 」「発熱量が少ない ( 5050タイプと比べて ) 」などのメリットもあります。

    SMDのサイズについてはスペック紹介記事で詳しく解説していますので、気になる方はそちらもご覧ください。


    木材に直接貼る場合は「 アルミバー 」の使用も検討

    アルムフレームにテープライトを取り付けた写真

    排熱対応をしてLEDチップの短寿命化を避ける

    LEDチップ自体は長寿命なのですが、熱の影響で、想定寿命が短くなってしまう、故障しやすくなると言われています。木材は熱が篭りやすいので、テープライトの寿命が短くなりやすいと言われています。

    テープライトを連結して電圧・電流が高くなる場合や木材に直接貼理つける必要がある場合には、効率よく熱を逃がしてくれる「 アルミバー 」の使用を検討してみるのも良いかと思います。

    「アルミバー(アルミフレーム)」にテープライトを通して設置する方法や「アルミバーと一体型」など排熱に対応した商品があります。

    複数段に設置する場合は、連結・電源供給に注意

    テープライトを棚に取り付けるのに必要な物の写真

    複数の棚に一段ずつテープライトを設置する場合は、「 DC分岐ケーブル 」などを利用して、ひとつの電源アダプタから電源を供給する形にするとケーブル周りをスッキリと収めることができます。

    ただし、必ず安全のために「 ACアダプタの許容A( アンペア )を守る 」「 テープライトの合計の長さが販売時の長さを超えない 」などの守るようにしましょう。


    テープライトを連結するときの注意点

    棚の複数の段を連結して、一つの電源で使用する場合は、何メートルまで対応のテープライトかを確認しましょう。
    基本的に販売時の長さ以下での使用であれば問題ありません。

    コネクタを使用すれば、何メートルでも連結して伸ばすことができますが、延長するほど消費電力や電流も大きくなります。
    テープライト内部の電流が流れる銅線には、許容値があり、許容値を超える電流が流れると故障や火災の原因にもなりかねないので注意が必要です。

    OK … 5Mのテープライトを1m毎に分割カットしたものを合計5M繋ぐ
    NG … 5Mのテープライトを1Mの長さにカットしたものを連結し、合計5M以上の長さを一つの電源で使う

    【実践】棚・ディスプレイへの貼り方テクニック

    テープライトを棚に取り付ける様子の写真

    棚のライティングで最も重要なのは「光源(LEDの粒)を直接見せないこと」です。光だけが漏れるように設置するのが、安っぽく見せないコツです。

    STEP 1:貼る位置は「棚板の手前・裏側」

    テープライトは、棚の奥ではなく「手前側」の「天井面(裏側)」に貼るのが鉄則です。
    そして、LEDチップを「奥の壁」に向けるように角度をつける(またはL字型のアングルを使う)と、棚全体に柔らかい光が回り込みます。
    ※チップが手前(自分の方)を向いていると、眩しくて中身が見えません。


    STEP 2:配線の取り回し(段をまたぐ方法)

    複数の段を光らせたい場合、一番の悩みは「段と段の間の配線」です。
    テープライトを一度カットしてコネクタで繋ぐのが綺麗ですが、難しい場合は「棚の支柱や側面の奥」に沿わせて、縦に一本這わせてしまうのも手です。
    その際、配線が見える部分は「配線カバー(モール)」や、棚と同じ色のマスキングテープで隠すと目立ちません。

    ③ クローゼット・押し入れ・パントリー:「暗くて見えない」を解決します

    このセクションでは、「おしゃれ」よりも「実用性」重視の使い方をご紹介します。

    LEDテープライトをクローゼットで使用した写真

    クローゼットに設置すると毎日の着替えが快適になります。クローゼット以外にも人感センサー付きのテープライト パントリー等 に設置すると非常に便利です。

    自動でふわっと 点灯してくれる仕様は 高級感があり、冷蔵庫のように 使う時だけ明るくなってくれるので、慣れるとなかった頃に戻れなくなるほど便利な使い勝手の良さです。

    1.クローゼットのホテルライクな使用感を実現する「テープライト + 人感センサー」

    「奥の服が見えない」「黒と紺の区別がつかない」など、クローゼット内の明るさを確保したい時には、テープライトがベストです。
    クローゼットの端から端まで長さを合わせて設置すれば、全体が明るくなるので、「リフォーム」するよりも圧倒的にコスパ良く明るさを得ることができます。

    しかも、テープライトと人感センサーを組み合わせて扉を開けた時だけ点灯する照明にすると便利かつホテルのような上質な使い勝手に。

    人感センサーでふわっと明るくなる感じは、オシャレかつ便利。しかも、消し忘れがないので安心です。
    私も昔、クローゼットのダウンライトを消し忘れて洋服が照明焼けしてしまった悲しい経験があります。

    LEDテープライトに興味がなくても、クローゼットのダウンライトの長時間点灯は「洋服が照明焼け(変色)」することがあるのでLED照明に変更しておくことをオススメします。

    賃貸の方は、白熱球を使用していないかチェックしておくことをオススメします。


    LEDテープライトを収納系の場所に設置するメリット

    • 点灯は使用時のみ。消し忘れがなく省エネ&エコ
    • LEDライトなので、衣服やバックの照明焼けのリスクが減る

    照明焼けによる変色リスクが減らせます

    ダウンライトなどの通常の白熱電球は、長時間物体を照らし続けると「 照明焼け ( 照明による退色 ) 」といった「色落ち・変色」といった現象が起きてしまいます。クローゼット内の照明の近くにずっと置いてあるものは注意しましょう。
    クローゼットのダウンライトを消し忘れて、洋服を長時間照らし続けると「退色・変色」のリスクは高まります。

    そんなとき、テープライトであれば、『LED』なので紫外線が含まれず退色のリスクがほとんどありません。人感センサー付きのテープライトを使用していれば、消し忘れもないのでより安全。

    テープ配線は、電気を通すので熱をもちますが、LED照明の発光自体は低温なのでその辺も安心です。
    (配線の排熱は十分安全に配慮して設置しましょう)


    クローゼットでテープライトを使用する場合の電源の確保方法とは

    クローゼット内には、コンセントがない場所が多いので「電源選び」が鍵になります。

    オススメな給電方法
    「電池タイプ」
    「USB電源タイプ + モバイルバッテリー」


    編集部からのメモ

    プロダクト編集 EL_Lighting

    いきなり点灯しなくなるのではなく、電池がなくなると徐々に暗くなるので、気づいたときに定期的に充電すればそんなに不便ではありませんよ。

    テープライトならダウンライト設置のコスト削減、後から気づいた暗い場所に後付け可能!

    クローゼット収納 照明

    設備投資や配線で悩む必要なし!後付けも可能

    ダウンライトの設置には、天井の構造や排熱など設計時からの計画が必要になりますが、テープライトは「後付け」が可能です。電池式タイプなら電源からの配線に頭を悩ませる必要もありません。

    クローゼットに物が増えていくと、どうしても影になる部分や暗くて見えづらいスペースが生まれますがテープライトで簡単に対応できます。ダウンライトとの併用を考慮にいれていれば、設計時のコスト削減にもつながります。

    テープライトなら大小様々なサイズのクローゼット・パントリーに対応できる

    パントリーにテープライトを取り付けた写真

    暗くなりがちな パントリーの足元付近や靴棚にも

    テープライトは「後付け」が可能なので、もともと ダウンライト照明がないクローゼット収納も明るくできます。追加工事の必要がないので、大小さまざまなスペースに設置できるのも大きな利点です。

    収納って「ここが暗くて奥が見えない」など使用してはじめて使い勝手に気づくことも多いかと思います。テープライトなら、ダウンライト照明などが 必要とされていないサイズのクローゼット収納にも設置できますし、
    上段に限らず 床から 数十センチの足元付近にも設置が 可能なので クローゼットの中が かなり見やすくなります。

    押し入れ収納 や パントリーの足元付近など 暗くなりがちなところに 設置するもの オススメです。

    【場所別】クローゼットの推奨スペック

    明るさ800lm以上
    (服の色を見るため明るさが必要)
    色温度昼白色
    (太陽光に近い白。服の色が分かりやすい)
    機能人感センサー / 電池式
    (開けたら点く、配線不要が便利)

    テープライトをクローゼットに貼る時の注意点

    注意点1:人感センサーの感度とセンサーの感度と設置場所に注意

    点灯センサーは、使用感や使用シーンに併せて「 人感センサー 」「 明暗センサー 」「 常時点灯 」などモードが選べるタイプがオススメです。

    設置場所や環境によって、人感センサーが「期待通りの挙動をしない」といったケースも考えられます。センサーの感度などは商品によって違うので注意して商品を選ばれると良いかと思います。


    注意点2: クローゼット内の壁紙への貼り付け

    テープライトは、テープが強力で剥がすときに壁紙などにダメージが出てしまう商品もあります。テープライトを貼り付ける前に壁紙が丈夫な素材か確認しておきましょう。

    壁紙のダメージを避ける貼り方についてリンクを貼っておきますの、気になる方は参考にしてみてください。


    【実践】クローゼットへの設置とセンサー位置

    テープライトを取り付ける前のクローゼットの写真

    クローゼットにテープライトを取り付けた写真

    クローゼットにテープライトを貼り付ける際の成功のポイントは、「センサーの反応範囲」「影を作らない配置」です。


    STEP 1:センサーは「扉の隙間」を狙う

    人感センサー付きの場合、センサー本体をクローゼットの奥に設置してしまうと、服に隠れて反応が悪くなります。
    センサーは「扉の蝶番(ヒンジ)付近」「開けた時にすぐ手が届く位置」に設置しましょう。
    電池式の場合は、電池交換がしやすい場所かどうかも重要なポイントです。


    STEP 2:貼り付け位置は「ハンガーパイプの上」

    テープライト本体は、ハンガーパイプよりも上、「枕棚の裏(手前側)」に貼るのがおすすめです。ここなら服の出し入れの邪魔にならず、上から全体を照らせます。
    もし「下の段が暗い」という場合は、クローゼットの左右の壁に「縦」に貼ると、服の横から光が入って見やすくなります。


    編集部からのメモ

    プロダクト編集 EL_Lighting

    人感センサーは反応する距離があり、メーカーによって想定値通りにいかないケースも。貼り付ける前に「センサーの感度」を試しておきましょう。明暗センサー付きのタイプがオススメなケースもあります。

    【提案】もっと手軽なら「丸型ライト」もアリ

    クローゼットに丸型のセンサーライトを取り付けた写真

    「テープを貼るのも面倒」「一部分だけ見えればいい」という場合は、テープではなく「丸型(パックライト)」という選択肢もあります。
    実は、私も妥協して普通の「人感センサーライト」で取り付けたケースもあります。ふわっと光のは同じですし、便利さはかわりません。
    あまり人目につかない場所には十分です。

    楽天市場やAmazonで安く買えて、好きな場所にポンと置く(貼る)だけ。用途に合わせて使い分けましょう。

    個人的には、「ネジで固定するタイプ」よりも「両面テープで磁石を貼るタイプ」がオススメです。

    人感センサーの感度によっては、クローゼットが開いたタイミングで点灯しないこともあります。(これで丸型ライトも2度買い直しました)人感センサーに加え、「明暗センサー」付きのタイプを選ぶとよいですよー。

    演色性や光の色もチェックしておくことを忘れずに。


    編集部からのメモ

    プロダクト編集 EL_Lighting

    人感センサーの感度や精度は、メーカーによってばらつきがあるので広めのクローゼットの場合は慎重に選ぶようにすると良いかと思います。点灯センサーは、使用感や使用シーンに併せて「 人感センサー 」「 明暗センサー 」「 常時点灯 」などモードが選べるタイプがオススメです。

    ④ 寝室:最高の眠りと「光の目覚まし」を作る。ベッド周りの照明術

    ただおしゃれなだけじゃない。睡眠の質を上げるためのライティング術。

    寝室の照明は、心と体を「おやすみモード」に切り替えるスイッチです。計画的に使用すれば「入眠」と「目覚め」の質をコントロールする、機能的なツールにもなるんです。

    天井のシーリングライトを消して、重心の低い間接照明だけで過ごすことで、日中の緊張がほぐれ、心と体が自然とリラックスした状態へ導かれます。

    このセクションでは、LEDテープライトで寝室をアップグレードする2つのテクニックをご紹介しますね!

    1. ベッド下で「フローティング効果」を作る

    ベッド下を照らす効果は、「浮遊感のある演出(フローティング効果)」と言って、家具の重量を感じさせないインテリアのテクニックです。

    実用的な側面としては、人感センサーと組み合わせることで夜中の足元灯として機能し、「暗い中を照明のスイッチまで歩く」といったことがなくなります。

    一度、部屋の照明をつけてしまうと睡眠へのアプローチが台無しに。ベッド下の自動照明はそんな心配を減らしてくれます。
    設置のポイントは、眩しくないよう、光量は控えめ(電球色)にするのがコツです。

    効果: ベッドが宙に浮いているような幻想的な演出。光源が直接目に入らないため、夜中に目が覚めた時の足元灯としても最適です。
    貼り方: ベッドフレームの底面(床に近い縁)に、ぐるりと一周、または「コ」の字に貼ります。
    推奨スペック: 刺激の少ない「電球色(2700K〜3000K)」で、明るさを落とせる調光機能付きが必須です。


    編集部からのメモ

    プロダクト編集 EL_Lighting

    せっかくウトウトしかけたのに、トイレにいくのに部屋の電気をつけて一気に目が覚めてしう経験をしたことはありませんか?ベッド下が歩ける程度に明るくなってくれれば、そんな心配なくなります。私も寝つきが悪いので

    2. ヘッドボード裏を「光の目覚まし時計」にする

    オシャレなだけでなく、タイマー機能を使用すれば、音が出ない光の目覚ましとして心地よい目覚めのアシストに。
    ベットのヘッドボード周りにテープライトを設置し、タイマー制御することで、起床時に音が出ない「照明の目覚まし」としての利用が可能になります。明るくなると自然に目が覚める人間の生理反応を利用した「照明の目覚まし」は「良質な目覚めのを得る方法」として、各方面で注目されているメソッドです。

    効果: 朝日のような光を壁に反射させることで、脳を自然に覚醒させます。「朝起きるのが辛い」という方に試してほしい手法です。
    貼り方: ヘッドボードの裏側、またはヘッドボードがない場合はベッドの頭側のフレームに貼り、壁を照らします。
    必須機能: スケジュール設定と、じわじわ明るくなる「フェードイン機能」を持つ「SwitchBot」や「Philips Hue」などのスマートモデルを選びましょう。


    「光」で睡眠の質は変わる

    人間は、夕日(オレンジの光)を浴びると眠くなり、朝日(白い光)を浴びると目覚めるようにできています。
    このリズムをテープライトで再現すれば、寝室は単なる寝る場所から「回復の場所」に変わります。

    ※睡眠の質を劇的に高める「照明×ガジェット」の活用術については、現在特集記事を準備中です。


    編集部からのメモ

    プロダクト編集 EL_Lighting

    私の部屋は、遮光カーテンを使用しているので朝が来ても真っ暗。スマホのアラームだと何度鳴ってもすっきり起きれませんが、明るくなると自然と目が覚めるんですよ。

    寝室に最適な「光」の選び方 スペックとは

    寝室で重要なのは「明るすぎないこと」と「操作性」です。
    用途に合わせて以下のスペックを選びましょう。

    場所・用途推奨スペック・機能
    ベッド下
    (足元灯・演出)
    • 明るさ:
      控えめ(200〜400lm)
    • 色温度:
      電球色(落ち着く色)
    • 必須機能:
      人感センサー / スマート操作
    ヘッドボード
    (読書・目覚まし)
    • 明るさ:
      明るめ(800lm〜)
    • 色温度:
      調色タイプ(朝は白/夜は暖色)
    • 必須機能:
      調光・タイマー(徐々に明るく)
    「調光機能」はマストです
    • 寝室の照明が明るすぎると、睡眠ホルモン(メラトニン)が抑制されてしまいます。
    • 「最低輝度(1%〜10%)」まで絞れるモデルを選ぶのが、失敗しないコツです。

    【実践】ベッド下への取り付けテクニック

    ベッドは一度設置すると動かすのが大変です。
    失敗して貼り直すことがないよう、最適な「位置」を事前に把握しておきましょう。


    STEP 1:ベッド下は「フレームの内側」にコの字で貼る

    ベッドフレームの側面に貼ると、光源(LEDチップ)が直接目に入ってしまい、眩しくて眠れません。
    フレームの底面、または「少し内側に入った場所」に下向きに貼るのが鉄則です。ベッドの設置方法にもよりますが、両サイドと足側の下に「コの字」のように貼ると良いでしょう。こうすることで、光が床に柔らかく反射し、ベッドが浮いているような美しい「フローティング効果」が生まれます。


    STEP 2:人感センサーの「死角」をなくす

    夜中のトイレ用に「人感センサー」を使う場合、センサーの設置位置が重要です。
    ベッドの奥深くに隠してしまうと反応しません。

    「ベッドから足を下ろす場所」のフレーム側面など、センサー部分だけを外に出して固定しましょう。
    (※センサーが別体になっているモデルを選ぶと設置が楽です)


    掃除を忘れずに!

    ベッド下はホコリが溜まりやすい場所です。
    ホコリの上から貼ると、数日でテープが剥がれ落ちてきます。設置前には必ず掃除機をかけ、フレームを水拭き&乾拭きして「脱脂」してください。これが長持ちの秘訣です。

    【実践】ヘッドボードを「光の目覚まし時計」にする取り付けテクニック

    「朝、アラーム音で起きるのが辛い…」
    そんな方は、ヘッドボード(ベッドの頭側の板)の裏にテープライトを仕込みましょう。

    – 効果: 朝日のような光を壁に反射させることで、脳を自然に覚醒させます。「朝起きるのが辛い」という方に試してほしい手法です。
    – 貼り方: ヘッドボードの裏側、またはヘッドボードがない場合はベッドの頭側のフレームに貼り、壁を照らします。
    – 必須機能: スケジュール設定と、じわじわ明るくなる「フェードイン機能」を持つ「SwitchBot」や「Philips Hue」などのスマートモデルを選びましょう。


    STEP 1:ヘッドボード裏は「壁に向けて」貼る

    目覚ましライトや読書灯として使う場合は、ヘッドボードの裏面に貼り、「壁」を照らすように設置します(間接照明)。
    壁に反射した光は柔らかく、寝起きでも目を刺しません。
    ヘッドボードがないベッドの場合は、壁にマスキングテープを貼り、その上に直接テープライトを貼る方法もおすすめです。

    ⑤ 玄関・洗面所・ソファー下:生活の質を上げる「光のちょい足し」

    その他にも家の中にはテープライトが活躍する場所がたくさんあります。
    いろんな「暗い」「狭く感じる」「生活感が出る」という悩みを貼るだけで解決します。

    玄関・靴箱の下(ウェルカムライト)

    LEDテープライトの実例 玄関でのウェルカムライト

    帰宅時に足元がふわっと光ると、高級ホテルのようなおもてなし感が出ます。人感センサー付きがおすすめ。ドット感(粒感)があっても気になりにくいのでプチプラのテープライトで十分です。

    人感センサー + USB電源 + モバイルバッテリーなどの組み合わせがオススメです。


    玄関への設置テクニック
    • 掃除を徹底する:靴箱の下は砂埃が多い場所です。そのまま貼ると一瞬で剥がれるので、念入りに水拭き&乾拭きをしてください。
    • センサーの向き:「帰宅時(玄関ドア)」と「出発時(廊下)」の両方に反応する位置を探してセンサーを固定しましょう。

    洗面所・鏡の下(チャイルドミラー)

    生活感が出やすい洗面所も、鏡の下や裏に貼るだけでホテルライクに。防水タイプ(IP65)を選びましょう。

    こちらも、ドット感(粒感)があっても気になりにくいのでプチプラのテープライトで十分です。

    鏡の下側などチップが目に入らない向きにさりげなく設置しましょう。
    人感センサーと組み合わせると洗面所に行くだけでさっと明るくなるので本当に便利です。汚れた手で照明のスイッチに触りたくないときなんかもありますもんね。


    洗面所への設置テクニック
    • 水はね対策:チャイルドミラー付近は水が飛びます。必ず「IP65(防水)」タイプを選びましょう。
    • 電源の確保:洗面台のコンセントはドライヤー等で使うため塞ぎたくないもの。電池式を使うか、洗濯機上のコンセントからモールを使って配線を引くのがスマートです。

    ソファの下(フローティング効果)

    大型家具であるソファは、部屋に置くとどうしても「圧迫感」が出てしまいます。
    しかし、足元から光を漏らす「フローティング効果」を加えることで、重厚なソファが宙に浮いているように見え、床が広く感じられる(部屋が広く見える)視覚効果があります。

    【重要】ソファは「電源」が最大の課題

    ソファは部屋の中央や壁から離れた場所に置くことが多いため、コンセントからコードを引くと「床を這う配線」が邪魔になり、足を引っ掛ける原因になります。

    コードレス化が正解
    • 電池式: 最も手軽です。ソファの裏に電池ボックスを貼り付けるだけで完結します。
    • USB式+モバイルバッテリー: より明るさが欲しい場合におすすめ。モバイルバッテリーをソファの下に隠しておけば、完全なコードレス照明になります。

    ⑥ 【応用編】最新「COBタイプ」で実現する次世代のライティング術

    間接照明としてではなく直接照明としての使用も大人気に

    これまでのLEDテープライトは「隠してぼんやり光らせる」のが一般的でしたが、最新の「COB(シー・オー・ビー)タイプ」の登場でその常識が変わりました。

    蛍光灯やネオン管のような「一本の滑らかな光の線」は、隠すだけでなく「あえて見せる」ことで、これまでにない演出が可能になります。

    COBタイプのテープライトの特徴
    – テープライト幅が1cmほどの製品が多い
    – 明るい商品が多い
    – 多機能・高性能な製品が多い
    – シリコンコーティングされていて、防滴・防塵性能が高い製品が多い

    1. カーテン × COB:ドレープを「オーロラ」に変える

    LEDテープライトの実例 カーテンをオーロラのように演出

    COBタイプは光量が強く、光が途切れないため、カーテンレールの上に設置すると効果絶大です。

    カーテンのヒダ(ドレープ)の一筋一筋にクッキリとした光のグラデーションが落ち、まるでオーロラのような幻想的なカーテンウォールが出現します。

    個人的な感想ですが、COBタイプは、光の幅が太く従来のSMD(粒々タイプ)よりもなめらかに光が流れるのでより綺麗な印象です。注意点として、「厚みのある遮光カーテン」ではあまり綺麗な演出にはならない印象です。レースタイプのカーテンにオススメです。

    カーテンをオーロラに変えるCOBテープの貼り付け方

    STEP 1:貼る場所は「レールの上面」または「手前」

    カーテンレールの「上側(天井側)」ではなく、「カーテン側(下向き)」に光が当たるように貼るのがコツです。
    カーテンボックスがある場合は、ボックスの天井部分に貼れば光源が完全に隠れて美しく仕上がります。
    ボックスがない場合は、レールの「手前側の側面」に貼り、光がカーテンに向かうように調整します。

    推奨スペック
    • 明るさ: 床まで光を届かせるため、1000lm/m以上の高輝度タイプがおすすめです。
    • 色温度: リラックス重視なら電球色、神秘的な雰囲気ならRGBで青や紫にするのもアリです。

    2. 壁面アート:曲げて文字を描く「ネオンサイン風」DIY

    COBテープライトは柔軟性が高く、粒感がないため、壁に直接貼って文字や図形を描くことができます。
    お気に入りのフレーズを筆記体で描いたり、ハートや星の形を作ったり。
    本物のガラス製ネオン管は高価で割れやすいですが、COBなら数千円で安全に「カフェ風ネオンサイン」を再現できます。

    COBテープライトで壁面アート「ネオンサイン」を作る方法

    COBテープの柔軟性を活かして、壁に直接「文字」や「図形」を描きます。カフェのような英字のネオンサインも、テープライトなら一筆書きの要領で作れます。


    STEP 1:マスキングテープで「下書き」する

    いきなり貼るのは失敗の元です。
    まずは壁にマスキングテープで描きたい文字や形を「下書き」します。その下書きのラインに沿って、少しずつテープライトの裏紙を剥がしながら圧着していきます。

    下地のマスキングテープで形そのもの再現しなくても、ポイント、ポイントを落ちないようにしっかり固定すれば良いので、貼り付けなければいけない場所を事前にチェックしておきましょう。ベタっと全体を貼り付けなくても落ちないように固定できていればOKです。


    STEP 2:急カーブは「浮かせ気味」に

    筆記体の「e」や「l」のような急なカーブを作る時は、壁にベタッと貼ろうとせず、少しテープをたわませて「立体的に」浮かせると、スムーズな曲線が描けます。
    固定が難しい箇所は、透明なフックや専用の留め具(クリップ)で補助しましょう。

    賃貸の注意点

    壁紙に直接貼ると、剥がす際に壁紙が破れるリスクが高いです。
    必ず「マスキングテープで下地を作ってから、その上に貼る」か、壁に穴を開けないタイプのフックを使用してください。

    3. 鏡の縁取り:影のできない「女優ミラー」を作る

    洗面所やドレッサーの鏡の周囲を、COBテープでぐるりと縁取ってみてください。
    途切れのない均一な光が顔全体を明るく照らすため、顔に影が落ちにくい「プロ仕様の女優ミラー」になります。
    粒々のLEDだと目がチカチカしてしまいますが、面で光るCOBならメイクの邪魔をしません。


    STEP 1:鏡の「フチ」または「正面」に貼る

    鏡の裏から漏れる光(バックライト)もおしゃれですが、メイク用なら「鏡のフチ(正面)」に貼るのが正解です。
    COBタイプなら粒々が見えないので、直接視界に入っても眩しすぎず、スタイリッシュなライン照明として機能します。


    STEP 2:重要なのは「演色性(Ra)」

    メイクに使うなら、肌の色が正しく見えることが命です。スペック表を見て、「高演色(Ra90以上)」と書かれたテープライトを選びましょう。色がくすまず、ファンデーションの厚塗りなどを防げます。


    「演色性」って何?

    「Raって何?」「メイクに最適な光の色は?」
    美容やメイクにこだわるなら知っておきたい光の知識は、以下の記事で解説しています。

    LEDテープライト 失敗しないための「共通ルール」

    どの場所でも共通する「失敗しないための3つの鉄則」を確認しておきましょう。

    1.長さと電源を「測る」
    – コンセントまで届くか? 長さは足りるか? 購入前の最終チェックです。
    [スペック完全ガイドを見る]

    2. 配線は「隠す」
    – コードが丸見えだと生活感が出ます。家具の裏を通したり、配線モールを使いましょう。
    [貼り方・配線隠しを見る]

    3. 賃貸なら貼り付ける前に「養生」する
    – 直接貼ると壁紙が剥がれます。マスキングテープで保護しましょう。
     [賃貸の貼り方を見る]



    よくある質問・疑問点

    • Q.貼ってはいけない場所はありますか?

      A.

      凹凸の激しい土壁や、布製品(ソファなど放熱できない場所)には貼れません。また、賃貸の壁紙に直接貼るのも避けた方が良いケースがあります。

    • Q.テレビのUSBポートに挿しても点きません。

      A.

       テレビの機種によっては、USBポートからの電力供給が弱い(または録画専用)場合があります。その場合は、コンセントから電源を取るアダプターを使用してください。

    • Q.人感センサーが反応しません。

      A.

      センサー部分が物陰に隠れていませんか? センサーが人の動きを検知できる位置(手前側)に出ているか確認してください。

      できれば、ものが多いクローゼットであれば「明暗センサー」付きのLEDライトの方が反応が良い場合もあります。

      貼り付ける前に何度か反応をテストしてみると良いかと思います。

    LEDテープライト関連のお役立ち商品


    まとめ

    【家具別DIY】LEDテープライトでテレビ・棚・クローゼットを間接照明に。作り方と最適スペックの正解

    家具に「光」を足すことは、一番コストパフォーマンスの良いリフォームです。

    インテリアに光をプラスすると空間に「明暗のコントラスト」が生まれ、リズムや抑揚を感じさせるインテリアの演出が可能です。さらに、この効果は「室内を広く感じさせる」「リラックスできる」など見た目だけではない心理的な影響も期待できます。

    カラフルなグラデーションや音楽連動など派手な演出ができるというイメージが先行しがちな「LEDテープライト」ですが、日々の生活に取り入れやすい実用的な電球色の数千円のテープライト1本で、見慣れた部屋が、まるで映画のワンシーンやホテルのような空間に生まれ変わる可能性を秘めています。

    まずは一番手軽な「テレビ裏」や「棚」「玄関のステップ下」から始めてみませんか?

    その変化に、きっと驚くはずです。
    個人的な感想ですが、間違いなくQOLがあがるのを実感できると思います。

    この記事では、LEDチップを見せずにLEDテープライトを活用する方法を解説してきましたが、最近では、テープライトをネオンライトのような装飾として使用するCOBタイプのテープライトも人気です。
    そちらの使用方法のアイデアは、また別の記事でご紹介しますので気になる方はそちらの記事をご覧ください(現在、準備中です。)



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